音楽ライブのMCを終えまして。
チェリーボーイ渋谷から井の頭線に乗って、発車を待っておりましたの。
僕はセカンドポジションに持たれて、モーニングを読んでたんですけど、発車するので扉が閉まる時に、おばちゃんが
「お兄ちゃん、扉閉まるから危ないよ」
と言ってくれたんです。
正直、セカンドポジションには棒がありますから、それにもたれていたので全然危なくなかったのでビックリしたんですが、「あ、はい」と答えました。
すると、おばちゃんが「余計なこと言っちゃったかね」と言うので、これは悪いと思い、
「いえ、ありがとうございます」とチェ顔(笑顔の上の上)で返しました。
すると、おばちゃんがずっとこっちを見てだまってます。
5秒くらい、だまってこっちを見てまして。
「…………お兄ちゃん、お笑いの人?」
って言うたんです。
僕、ビックリしましてね!
誰と間違ってるんやろう?とかなんで分かったんやろう?とか様々な想いが駆け巡りまして。
とりあえず、「あの…そうですw」とヘラヘラしながら答えましたところ。
「ホントに? やっぱそうだ。お笑いの人だ」
と結構でかい声で言うので、完全に恥ずかしくなりまして。
「チェリーボーイさんですよね?」って言うなら、大して恥ずかしくないんです。
「お笑いの人」と言うことによって、周りの乗客のハードルが上がるじゃないですか。
誰やねん?有名人か?見たことないぞ?とかなりますやんかw
僕は、「無名です無名。誰も知りません」と言い訳のように連呼してました。
しかし、おばちゃんはむしろヒートアップしまして。
「やっぱお笑いさんだ。ね、この人お笑いさんだって」
と、横の女子大生を巻き込み始めたんです。
その子は、お笑いにも多少興味があるらしく、「芸人さんやられてるんですか?」と、チェ顔(笑顔の上の上)で返してくれましたので、チェリーボーイ的には助かったのですが、
「なんていう芸人さんなんですか?」と聞かれたので、
「あの…その…チェリーボーイです」と顔をまっかっかにして答えましたところ、
「知らないです」とチェ顔で返されました。
あ~~~恥ずかしかった!!
汗めっちゃかいたもん!
チェリーボーイ渋谷から井の頭線に乗って、発車を待っておりましたの。
僕はセカンドポジションに持たれて、モーニングを読んでたんですけど、発車するので扉が閉まる時に、おばちゃんが
「お兄ちゃん、扉閉まるから危ないよ」
と言ってくれたんです。
正直、セカンドポジションには棒がありますから、それにもたれていたので全然危なくなかったのでビックリしたんですが、「あ、はい」と答えました。
すると、おばちゃんが「余計なこと言っちゃったかね」と言うので、これは悪いと思い、
「いえ、ありがとうございます」とチェ顔(笑顔の上の上)で返しました。
すると、おばちゃんがずっとこっちを見てだまってます。
5秒くらい、だまってこっちを見てまして。
「…………お兄ちゃん、お笑いの人?」
って言うたんです。
僕、ビックリしましてね!
誰と間違ってるんやろう?とかなんで分かったんやろう?とか様々な想いが駆け巡りまして。
とりあえず、「あの…そうですw」とヘラヘラしながら答えましたところ。
「ホントに? やっぱそうだ。お笑いの人だ」
と結構でかい声で言うので、完全に恥ずかしくなりまして。
「チェリーボーイさんですよね?」って言うなら、大して恥ずかしくないんです。
「お笑いの人」と言うことによって、周りの乗客のハードルが上がるじゃないですか。
誰やねん?有名人か?見たことないぞ?とかなりますやんかw
僕は、「無名です無名。誰も知りません」と言い訳のように連呼してました。
しかし、おばちゃんはむしろヒートアップしまして。
「やっぱお笑いさんだ。ね、この人お笑いさんだって」
と、横の女子大生を巻き込み始めたんです。
その子は、お笑いにも多少興味があるらしく、「芸人さんやられてるんですか?」と、チェ顔(笑顔の上の上)で返してくれましたので、チェリーボーイ的には助かったのですが、
「なんていう芸人さんなんですか?」と聞かれたので、
「あの…その…チェリーボーイです」と顔をまっかっかにして答えましたところ、
「知らないです」とチェ顔で返されました。
あ~~~恥ずかしかった!!
汗めっちゃかいたもん!