最近ちょっと本気を出したチャーミングいちごちゃんの日記がまたおもしろかったので、書いちゃいますw







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えー。暑い日が続きますね。

皆さんが頑張ってる中、申し訳ないですが熱海にいきました。

長年付き合ってる彼女を一回も旅行に連れて行ったことがないのでWEBでホテルを予約して行きました。

窓の外はオーシャンビュー、ゆったりくつろぐ大浴場、夜は地元の料理で楽しんで、メインは貸し切りの露天風呂。

いいじゃないですか!

即予約をして行って参りました。

かなりの期待を胸に行ったのですが。

話が違った。

まず、現地についてホテルに向かうのに海と逆方向に行く時点でおかしいと思いました。山を登ること20分そのホテルはありました。

パジャマの従業員が案内した部屋の窓の外を見ると小さな小さなオーシャンビューが・・・。

海が見えれば良いってもんじゃない、この位のオーシャンビューならもしかしたら都内でも見れるんじゃないか・・・

そう思ったが、記念の旅行、ぐっとこらえました。

そして大浴場に行きました。

ユニットバス二個分の湯船。これを大浴場とすると僕は巨人です。

そして湯船のあわ(多分洗剤をよく落とさずに風呂をためたんだろう) 1分程つかり出る。

彼女は風呂に虫が十匹浮いていたらしく、つからなかったらしい。

泡風呂と蒸し風呂だね!

なんてジョークも飛び出すわけもなく望みは料理に。
びっくりした。

僕達の目の前にあるのは、おそらく工場で作られた弁当が目の前にあった。

熱海の地元の料理と言えば、地魚や山菜を予想していた。

予想とうらはらに入っていたのは春巻きやミートボール。

熱海って言えば春巻きがうまいんだよね!

熱海はミートボールがよく採れるんだよー!

フライドポテトは熱海発祥なんだよ!

聞いたことない。
魚はスモークサモーンが入っていた。

オヤジが魚屋だったからわかる。これはノルウェー産だ。そして地魚ということはここはノルウェーだ。

僕らは今、ノルウェーで泣きながら春巻きを食べいるんだ。

そんな錯覚に陥りながら、夕食後、周りのビルから丸見えの露天風呂を二人は露出風呂と名付け。便所くさい部屋で浅い眠りについた。

そして次の日、しょうがなく行った秘宝館の度を過ぎた下ネタにどんびきして午前中に熱海をあとにした。
しばらく南下はしないだろう。


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アホですね。