長淵剛のキャプテン・オブ・ザ・シップとは少し違う、キラッキラーズの渡辺キャプテンの新生活です。



元々キラッキラーズというトリオは、ジャック豆山さん、松本リンスの2人で住んでいたのですが、ついにキャプテンが生活苦の末、なんと台所に住むことになりました。



でね、引っ越しを手伝いに行ったのですが、これがまあすごい。



泥棒に入られたあと、みたいな部屋なんです。ぐっちゃぐちゃ。



あれはかなりの大泥棒のしわざですよ。だって、最初に部屋に入ろうとしたとき「土足で上がってええよ」って言われましたからね。



友達のカメラマンと一緒に行ってたんですが、カメラマンは「靴を脱ぐ気にならん」と言ってましたからね。



しかも僕が余裕でゴミと思って踏んでたのが、キャプテンが引っ越した後も使おうと思っていた布団でしたからね。



マジであれはびびりましたよ。



ていうか、昨日までこれで寝てたんかい、とね。



顔は堂珍ですが、生活はドテチンです。





さらにですね。




キャプテンは、引っ越しに手伝いに行く前日まで何度も



「ホンマにモノは少ないから大丈夫!2時間で終わるわ」



とバッフンバッフン言うてたんです。




いざ、行ってみたら、荷造りが全然終わってないんですよ。持っていくもんと捨てるもんをまだ悩んでるんです。




全部すごいホコリまみれやからゴミしか見えないんですけど、そのゴミみたいなもんをにらみつけて「どうしよっかな~!」って言うてるんです。





変態なんですよ。




しかも、あんだけモノが少ないと豪語してた奴の荷物が、軽トラックに満タンです。
$チェリーボーイ卒業までの日々 チェリーボーイオフィシャルブログ Powered by Ameba



満タンですよ。



もう、それは載らんからあきらめろ、とか言いましたもん。台所に住む男が何を考えているんでしょうか。



実際、全部運んだら、松本リンスの部屋まで浸食して、リンスが


「ワシの部屋2畳になってもうたw」



って泣き笑いしてました。



楽しい一日でした。人ごとなんでw