みなさーん、常軌を逸してる男と言えばー?

せーの、



チャーミング井上次郎ー!


…あれ…また揃いませんでしたね…。
…ああ、あなたまだチャーミングいちごだと思ってる派ですか。

吉田いちごから井上次郎に改名したんですよ。


いまや今の日本は、「まだ吉田いちごと思ってる派」と「キラ反対派」の2つに分かれてますね。


それはさておき、ちょっと前の話になりますが、ライブの映像をメンバーで見て反省会しようということになり、チェリーボーイとムーランさんとチャーミング井上と里美の4人で集まったんです。


ほんでね、あーだこーだと反省会しながら見てたの。

でね、その日はたまたまチェリーボーイんちがインターネットの工事日で、工事の人たちが来たんです。

もちろん工事に来た3人ともチェリーボーイですよ。


ほんでね…




インターネットの工事の人が来たから僕がなんやかんや相手してたんです。

んで、みんなのとこに戻ってきたら、ムーランさんが「脱がれへんてどういうことやねん。これ仕事やで」って里美に言うてまして。

最初全然意味が分からなかったんですけど、僕がいない間にいきなりミニコントが始まってたんですよ。


しかも里美がAV女優っていうミニコントです。あんな太ったAV女優がいるんですか?パオも出ません。

ムーランさんは監督になってました。

チャーミング二郎は男優でした。

僕は自然と自分の立ち位置をカメラマンに見いだしました。

流れは里美が、脱ぐとは聞いてない、しかも2時までと聞いていたという感じ。

でも話はどんどん脱線し、ムーランさんに至っては、「今日はセンシリアースタイルで撮影しようと思ってんねん」と、訳の分からないことを言い出す始末。

結局このミニコントは1時間半という長さに及び、もはや単独ライブと言っても過言ではない長さになったのですが、中盤戦では、里美の事務所『桃色倶楽部』と裁判になる、という話題になり、そこでもムーランさんは、
「でもな、センシリアースタイルを裁判に持ち込んだら負けんねん」と真顔で言ってました。


僕も「いや~でも発注してたより痩せてるんですよね~」
と乗っかって、里美にスリーサイズいくつなん?てムーランさんが聞いたら、

「いやでも100、100、100ですけど」って言ってました。


最終的には男優の井上次郎がムーラン監督と口喧嘩を始め、「センシリアースタイルなんて古いんだよ!こんなの売れねーよ!」といい放ち、監督が「お前もっかい言うてみい!」と胸ぐらつかんでました。


ここで信じられない出来事が起こったんですが、我々のミニコントをインターネット工事の人が信じて、AV女優の里美に「落ち着いたら呼んでください」って声かけたんです。


信じるか、普通?!(笑)

こんな6畳の部屋で、撮影するかー?
(≧∀≦)
チェリーボーイやから詳しく知らんけど!バタバタ!




インターネットの工事の人が帰ってからもちょっとコント続けたんですけど、チャーミング二郎に「いちごさん撮る準備できてるんですか~?」って軽い気持ちで振ったら、


「いや~まだ準備できてないんですよねー」ってズボン脱いだらヒョウ柄のブリーフ履いてましたからねwww

これはすごいですよ。間近で見てください。爆笑です。

何がすごいってね、たまたま振らんかったらあのVパンは披露してないですからね。

あれをプライベートで履いてんのか、こういう時に備えてるのか(どういう時やねん)分かりませんけど、どっちにしてもこれだけは言えます。


いちごは常軌を逸してます!