どうせ変われっこないって。

できない私が悪いんだって。

言うばかりで、行動できていない自分が悪いんだって。

親のこともそう。

私が我慢すればいい、私が犠牲になればいい。

どうせ私が悪いんでしょ!って。

だから、そういう現実しか現れない。

ひたすら言葉にして外に出す。

頭に浮かんだことを書くのは、とても追いつかないし、手が疲れて「もういいや・・・」ってなってしまう。

でも言葉にすれば、どんどん湧いてくる気持ちを口から出すだけ。

繰り返しているとスッキリする。

いつの間にか私は、それすら出来なくなっていた。

「自分の言葉を最初に聞くのは、自分の耳」という言葉が頭から離れなくて。

言葉にすれば、悪いことが起きそうで言えなかった。

でも違った。

言ってよかったんだ。