1振り返ると、子どもの時からだ。「どうせ」「どうせ」「どうせ」「どうせ」「どうせ」「どうせ」ばっかり出てくる。どうせ、私の話は聞いてもらえない。どうせ、私のせい。どうせ、信じてくれない。そうして、周りを恨んで、怒りをぶつけて、孤立していった。そう。全部、私が招いたこと。今が結果に過ぎない。ただ、それだけ・・・