振り返ると、子どもの時からだ。

「どうせ」「どうせ」「どうせ」「どうせ」「どうせ」


「どうせ」ばっかり出てくる。

どうせ、私の話は聞いてもらえない。

どうせ、私のせい。

どうせ、信じてくれない。


そうして、周りを恨んで、怒りをぶつけて、孤立していった。

そう。

全部、私が招いたこと。

今が結果に過ぎない。

ただ、それだけ・・・