働いている時は、アルコールとポテチ、フライドチキン、唐揚げ、スナック菓子・・・毎日のように食べていた時期があった。

年齢を重ねるにつれて減っていったけれど、それでもやめられなかった。

今日、草刈りしたあと、買ったばかりのトッポッキのスナック菓子と発泡酒を、ドラマ見ながら食べた。

想像と違って甘い。

辛いと思って買ったのになぁ。

発泡酒と合わないなぁ。

ポテチも買ったけど、すごく食べたいわけじゃない。

たまーーーに食べたくなるだけ。

平日の昼間にアルコール飲むことに罪悪感感じていたのは最初だけ。

農作業でどんなに疲れても、次の日も仕事のこと考えなくていいのは、本当に楽だ。

そういえば、ネットショッピングしなくなったし、支払いも現金払いするようになったなぁ。

お菓子の買いだめ、働いてた時みたいにしなくなった。

少しずつ執着していたものから離れられている。

働き始めたら、どうなるのかな?

会社を一歩出たら、私のことを知っている人はいなくなる。

会社と外の世界が繋がっている気がしていたけれど、そうじゃないんだって、インスタの漫画にも描いてあった。

たしかに。

切り離して考えていいんだ。

前の職場での扱いは、新しい職場の人は誰も知らないんだ。

新しい私で生きていいんだ。