今日はかごしま文化工芸村で講座を受けた。

午前中はステンドグラス、午後は陶芸。

初めて使うはんだごての難しさよ・・・
やりながら「あ、こういうことね」と分かっていく。
なるほど・・・と思いながら、進めていくと間違いがちょこちょこ。
その度にアドバイスをもらって、やり直す。
ぶどうの実の作業は来週。
仕上がりがどうなることか・・・

陶芸は昔から興味があったので参加。
先生の言うとおりに作っていったら、こうなった。
2個目は3回やり直して、やっとこの形に。
いびつだけれど、それがいいらしい。
次は来月。
素焼きされた状態のものに釉薬をかけるそう。
帰る前に、どの色にするか決めるように言われて、釉薬をチェック。
どっちをどの色にしようかな〜
2つの講座を通して感じたことは「間違ってもやり直せる」ということ。
間違い = 恥ずかしい
注意された = 恥をかかされた
昔は、そんなふうに思っていた。
でも、今日間違ったことは、他の誰かの参考になった。
逆に私も、他の参加者の方を参考にさせてもらった。
陶芸の時は、底に穴が空いて「はーい、穴空き第一号〜」と言われて、笑った。
どうやって穴を塞ぐのか、先生の説明を聞く人たちに周りを囲まれた。
その時思ったのは、自分の失敗も他の誰かの参考になっている = 役に立っている
転んだら、頑張って立ち上がればいい。
失敗したら、教えてもらえばいい。
家に閉じこもりの日が続いていたけれど、やったことないことをやるのって、おもしろかった。