こんばんはー
ようやくフルコンできました、蝶々事件?((*´∀`*))
いやぁ、結構時間がかかりましたー

 


昨年とかは話の結末とか張られた伏線がどういうふうに回収されるかが気になりすぎて1週間でフルコンするといういわゆるスピード攻略をしていたわけなんですけども。


やっぱりちゃんと1つ1つの作品に向き合おう!ということで、今年からはプレイ感想を綴っていこうかと(*´?`*)

 


全ての作品で書けるかまだわかんないんだけど(ノ∀`;)
なるべく頑張って書いていこうと思います?

 

 

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…ということで、今年最初の作品は、蝶々事件 ラブソディックでした♪

 

 

昨年の秋に発売されたやつですね~


攻略対象は5人いて、私の攻略順は

将成→遙→シドニー→イ織→理智でした♪

フルコンしてみて、この順番で良かったと思います?


ちなみに、シドニーは遙√攻略後、イ織はシドニー√攻略後、理智はイ織√攻略後に攻略可能となるガッチガチな攻略制限あります。

 

 


それでは、とりあえずネタバレ無しの感想をば。

 

※あくまで私の感想です。人それぞれ意見はあると思いますので、“あくまで”1つの意見としてお考えください。

 




【総評】※全て満点が“5”で、3を“普通”と評価しています。

・シナリオ…3.5

・イラスト…4

・世界観・設定…4

・主人公…3

・攻略対象…4

・システム…4

・オススメ度…3


パッとした評価はこんな感じですかね。


シナリオは、展開の仕方がその攻略対象や周辺のサブキャラについて個別√でだんだん明かしていくっていうスタイルで全体的な真相は1週目で結構わかっちゃうっていう(‐ω‐; )

だから1週目はすっごく面白いんだけど、2人目に入ってからはこの人の正体知ってるしなー…みたいな(笑)
こうなってこうなるんでしょー、はいそうなったーみたいな(笑)
そこがどうしてそうなったって感じです(伝わんない)



世界観は、もう私の大好物で(o´艸`)
明治~大正にかけての雰囲気がある作品はとりあえずチェックするぐらい好きなんですっ(〃ω〃 )
軍服とかモガ(モダンガール)とか、かっこいいしかわいいしで最っ高((*´∀`*))

設定は「非徒(あらず)」っていうファンタジーな存在がいますけど…
血に狂った存在っていうか血が絡む設定はちょっと飽きてきたかな…(´・ω・`;A)
まぁ、いろんな作品やってきたからですね、これは(笑)

お嬢様学校はいくつかあって嫁入り前の女の子達が良き花嫁になれるよう自分磨きをしていた、ということを聞いたことがあるので
こういうの、なんかこの時代の特別感あって好きな設定ですね。



イラストは世界観に合わせた服装になってたり背景になってたりしてステキでした?( ´ ? ` *)
でも、スチルはキャラや場面によって差があったかなー、だから4にしました。
グラフィック(スチル)担当に、今年の新作「Cendrillon phalikA」のキャラデザを担当される清白かりんさんがいたけどあんまりわかんなかったかなー



主人公は……またこれも血のことなんですけど(笑)
主人公が特別な血を持ってるって…ディアラバか←(あっちは血ってか心臓だけど)他には、ろろアリもそうだしね…。
まぁ最近、あんまり地雷な主人公は私的には会っていない気がするんで、えれなちゃんは普通ですかねー。
昨年は素晴らしい主人公に会う機会が結構多かったので(ブラハの雛ちゃんとか雛ちゃんとか以下略)

それと比べるとどうしてもふっつーうに感じてしまう。。。
普通に良い子で普通に行動力あってまぁまぁ根性と勇気がある子ですね。
でも、あるキャラを攻略してる時はなんで彼に惹かれたのかが理解不能状態になりました、はい。



攻略対象は…結構みんな抱えてますけど、根本は良い人だったり弱さがあったりするからこんなもんですかね。笑
なんか憎めないキャラ的な(笑)
1人だけちょっとんん…?ってなったけど。
あと、ある人の正体に最後の最後でうぇっΣ(゚Д゚ )??ってなりました、私的はびっくりした。笑笑

 


いろんな作品をプレイしてくるとこんな感じ、こんな人どっかにいたよなー。じゃあ、こういう風に展開するのかな?って読めちゃってくるんだけど
今回はプロモーションの仕方がそうなのかそのキャラがそういう正体あるって公開してたり明らかこの人アレでしょってわかったりして
面白さが半減以下くらいになっちゃったのが残念すぎる……。例えば、遙様とかシドさんとかとか…

 

個別ルートの中でちょいちょい明かしていったほうが絶対よかったよ…



システムはいつものオトメイトさん作品にあるような、オート・スキップモード、バックログ、既読・未読スキップありましたが
最近少しずつ導入されている選択肢&未読部分までのスキップはやっぱり周回プレイに便利だから嬉しかった(o^^o)

 

でも、残念だったのがスキップとかバック後のロードが長いことですねー。ちょっとイライラしちゃう人がいるかも。

あとは、ボイス登録機能があってプレイリストも作れるという機能も。私は別にあっても無くてもって思いました。
ちなみに私が一番記録したセリフは、遙様が陰陽術の真言唱えるやつ(笑)
あんな早口キレイに言える歩くんさすが、惚れ惚れしました()



っていうことで、もろもろの感想を含めてオススメ度は中のちょい上くらいですかね(笑)

 

ベテランの乙女ゲーマーさんはちょっと満足できないかもしれないですね。
シナリオの展開の仕方とか血が絡む設定に関してだと結構あるあるっていうか既視感あるなーっていう流れになるので。
あと、耽美的っていう感じを銘打ってるにしては要素が薄い気がしたし。


新人さんは、もうちょっとスッキリした内容の別作品から始めた方がいい気がしますが、普通に楽しめると思います♪


あ、あとあと、途中百合っぽい要素って言うと言い過ぎかもしれないけどそんな場面がありますので、ほんっとうにムリ!耐えられない!っていう方はやめた方がいいかもしれないです。





フルコンしてからの私の推しは…

シドニー>>遙>将成>>>イ織>>>>>理智

という感じになりましたー!


シドさんは、もう何から何までカッコいいジェントルマンがすぎる…。こちらが求めている優しさや言葉をくれました、もう惚れます(倒れる)トップオブトップすぎます、ほんと。私的にはカーゾン卿とコントしてる(←)時が雰囲気ふわっとしてて好き。


遙様は、まぁいろいろあったけど…ハピエンがちょっと切ない未来が待ち受けている感じだったんで、うん…切ない。
女学生、陰陽師、歌劇団での遙様というある意味3キャラをキレイに演じ分けられる村瀬歩くん、すばらしかった…。
いろんな人のこの作品の感想読んでも、歩くんすばらしかったという感想が絶対入ってるほど圧巻の演技でしたねー


将成は、とにかく軍服最っ高ーー(*´艸`*)←

最後がご都合主義的な終わり方だったのがなぁ…残念。。。現実、そんな状況で上手くいくわけがないでしょ感がすごかった。おのゆーが演じるツンデレは好きです、いいね!グッド!


イ織は、まぁよくある感じだったかな。今まで理解できないことばっかりしてたのにふとした時に弱さが見えて、なぜかわかんないけど寄り添ってあげなければ…っていう気持ちにさせてくるキャラですね。うん、よくいるいる(笑)
キャラデザが幼すぎる感じで、容姿とかは萌えられませんでした…ごめんなさい。


理智さんは、あぁー、こういう人いるんだよなーって感じでした。(全く伝わんない)
言い始めると全てがネタバレになる、いわゆる真相√が彼の√だと思うので、ほぼ何も言えねぇ状態です←
私的には途中からの展開が予測できなさすぎて、ただただびっくりした。
共通√ではとりあえずいい人、将成の前ではいいお兄ちゃんすぎる?
浪川さん、漢字苦手なのに難しい生物学用語とか言うのすごかったです(大変失礼)



はい、ここまで長くなりましたが、文字数足りないので (たぶん)次はネタバレあり感想に行きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました?(*´∨`)ノ