小悪魔どころじゃない。

「百万円と苦虫女」

観てて、東京での生活を思い出しました。



最初のほうで、同級生の女の子３人に絡まれるとことか。


流行の服を着て。
キレイに髪を巻いて。
ダイエットのことばかり考えて。
見違えるような化粧をして。
高いヒールを履いて、かわいく歩く研究をして。
可愛い子ぶって話して、「かわいいね」ってチヤホヤされて。
その辺の男の子なんてコロっと落としちゃうような。


そんな子はこんな風に裏の顔があるんですよー。

って、日本中の男の人に言って聞かせたい。




あたしもあたしで、黙ってやられてるような人間じゃないのでｗ


「あんたたちみたいな腐った人間が作った歌はどんな唄なんでしょーね。言葉遊びで愛してるなんて唄ってついてくるようなバカな男とバカみたいに恋愛ごっこしてればいいじゃん。」

えぇ。
化粧品がゴッソリ入ったバックで殴られましたけどねｗ




ぶりっこ嫌いっていう男の人に限って、ぶりっこを見破れないって、情けないよね。


だいたい、見合わないくらい着飾ったり、元がわからないくらいきれいにしてる時点でさ、どうなのって思わないの？


ありのままの自分じゃなくて、かわいく見せよう、、てかかわいく思わせようってしてる時点で駄目。




あたしは、男の人も女の人も、ありのままで生きてる人が好きです。






ふー。
思い出すだけで最高に気分悪いな。。




音楽の専門学校に通ってかわいい自分を演じて、影では想像絶するような嫌がらせするんだから、女って怖いよね。


やだやだ。
でもそれに簡単にだまされる男は、もっとやだ。