『あうんの呼吸』

今の私達が

阿吽の呼吸を

できてるかだなんて

誰にもわからない

知らなくたっていい



一緒のお墓に入るとき

死んでも尚

互いの元から

離れたくない

と思えたなら

それがきっと

答えだから



今はただ小さな

幸せだけで十分

あなたが不器用に作った

置物の横に

私のが居るだけで

そう

二人で初めての

共同作業ができただけで

今の私は満足



何十年も過ごしたって

阿吽の呼吸は

もしかしたら

一度もできてない

のかも知れないけど



永遠があるなら

お墓の中でも

たっぷりある時間を

のんびり

一緒に語らいで

行きましょう