今日は、米ぬか洗顔について書きます。

米ぬか洗顔がいいのは、ずーっと前から知っていたのですが、半信半疑だったので、若い頃はやってなくて。40過ぎぐらいに、高須克弥先生の、「シミ・しわ・たるみを自分で治す本」に出会ったことと、TVで、全然シミもシワもない、信じられないくらい綺麗な60代の女性の方が、「米のとぎ汁で洗ってるだけ」と言ってたのがきっかけで、これは本当に良いものだろうと確信したからです。


これは、保湿効果だったり、肌のキメを整えてくれたり、余分な角質を落としてくれたり、続けることで、肌がすべすべになったりする効果があります。

自分がやってて、思う実感です。


やり方は、ます、米をとぐときに、最初の水はゴミがついてる可能性があるので、軽く混ぜて流します。2回目は、水ヒタヒタぐらいで、2分ぐらい頑張ってとぎます。そのとぎ汁を、ボールか何かに入れておきます。

米は、もう一回簡単に洗ってから炊きます。




こんな感じの濃ゆいとろっとしたとぎ汁が出来ます。

これを、洗顔の時に、1.5倍ぐらいの水で薄めます。


洗顔は、ます、石鹸洗顔が先で、

これも注意事項色々あるんですけど、(この、洗顔についての注意事項は、昔、クロロフィル美顔教室に通ってた頃習ったことや、NHKの洗顔についての番組で知ったことを元にしています)

まず、手をよく洗います。2回ぐらいが望ましい。

綺麗になった手に石鹸をとり、手の中でクルクル回します。しっかり石鹸がついたら、

手のひらに少しくぼみを作る感じで、空気を入れながらしっかり泡だてます。

泡立ちが良くない場合は、ちょっとだけほんの一滴か2滴水を足して、泡立てます。

しっかり山盛り?泡立ったら、泡を、顔に乗せていきます。目の周りと口は避けます。


泡を顔全体に広げたら、絶対にゴシゴシしてはいけません!!〈危険⚠️〉顔には色んな筋肉があるので、ゴシゴシしてしまうと、肌や筋肉を痛めてしまい、シワやシミの原因になり、美容とは逆効果になってしまいます。


なので、泡の力で汚れを落とす感じで、軽く、顔の内側から外側に向かってクルクルしたら、

すすぎに入ります。


すすぎの水は、ぬるま湯、体温ぐらいがちょうどいいです。冷たすぎると、顔の油分が落ちにくかったり、熱すぎると、顔がつっぱってしまいます。


絶対に顔をゴシゴシしないように、なるべく手が顔に触れないようにして、手に取ったぬるま湯の水圧?で洗うようにします。


そして、タオルで拭く時も、ゴシゴシしたらダメで、ポンポンと、押さえる感じで。


そのあと、米ぬか洗顔します。

これは、といだ米ぬか汁を1.5倍ぐらいに薄めて、

これもすくった米ぬか汁の水圧で洗うようにします。顔の中で、ガサガサしてる部分があったら、それは角質が溜まっているので、少し念入りにその部分を洗うようにします。


これはそのままでもいいし、気になるようなら2.3回水ですすいで終わってもいいです。


そのあとは、やっぱり、タオルでポンポンと。


軽く、押さえる感じで終了です(^-^)/