心もカラダも全てハッピーに♡
ちつハピ☆セラピスト
エーコです。
2024年も1週間すぎ
あけましておめでとうございます…
と言うような
時期ではありませんが
本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
そして
元旦、また翌日の事故と
心を痛めることが続きましたが
被害に合われた方々
また、そのご家族、ご親戚の方々には心よりお見舞い申し上げます。
わが家も下の息子が
金沢で大学生活を送っており
たまたま、その日に帰省予定にしていたのですが
地震の前に電車に乗ったので
ホッとしておりました。
金沢でも揺れが
大きかったようです。
ただ、余震が続く中
5日に金沢へ戻ったので
色々と心配ではありますが
行動の全てを本人に
任せるしかありません…
さて。
寒い時期になると、手足の冷えが
気になったりしますよね。
でも、ちつの冷えはどうでしょう。
そもそも、ちつが冷えているって
わからないし、感じないですよね。
もし、可能であれば
入浴時などの
手が温まっている状態で
ちつに指を入れてみてください。
ひやっとする感覚・・・
こんにゃくでも触ったような感覚(笑)であれば
ちつが冷えています
ちつが冷えてるから
なんなのよ！！って話なんですが
冷えているということは
手足の冷えと同じで
血流が減少しているということ。
そもそも、血流によって
細胞一つ一つに栄養、酸素、
水分が運ばれますよね。
きちんと血流が通っているから
（血液が温かいから）
カラダが温かい。
ちつも同じ。
血流の良いちつは当然温かく、
ふっくらしています。
そして、密接している腸も
温かくなるので
便秘や下痢もしにくく
免疫機能もあがりますよね。
ちつから繋がっている
子宮が冷えると、
生理痛や子宮筋腫などの
病気の可能性も。
それらは「子宮の冷え」が
原因と言われているそうです。
カラダの中心は丹田。
丹田の位置は子宮やちつの位置。
まさに、ちつを温めることは
カラダの中心から温めること。
ちつを良い状態に
保つことは
健康面、美容面に
おいても
欠かせないこと
なんです。
では、ちつの血流が悪くなる
原因はなんでしょう。
○月経により血液量が減る
（これはからだ全体のことでもありますが）
血液をつくるのは、
胃腸の働きなので
胃腸が冷えると、その機能も
低下・・・ちつが冷えているので
まさに負のスパイラル
○骨盤のゆがみ
良くない姿勢やヒールを履く事が
多い方、
また最近では身体が
できあがっていない
低年齢からでも履いているので、
心配ですね・・・
○性交渉の減少など、ちつを使わなくなる
ちつに限らず、使わなければ
退化していきます。
セルフプレジャーも有効です。
○加齢や閉経によるちつの萎縮
誰もが避けられないことなので、
早いうちから
ちつトレやちつケアで
手を加えてあげることが重要です。
○運動不足
昔の日本家屋のように、
下半身を自然と鍛えられるような
生活スタイルではないことが
大きいですね。
・・・と大まかなものを
あげましたが
これらは、残念ながら
放置していて改善されることは
ありません
まずは
ちつを意識することから
はじめましょう
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