札幌へと移住し、4年目となります
チェリーでございます
北海道の夏の風物詩ともなる
ラベンダー
花穂全体が紫色に染まり
つぼみの先から
花が数輪咲き始めました。
いまだ本梅雨のような天候が続く札幌ですが
7月の一定の時期のみ一般公開される
ハナショウブ園へと訪問してみました。
白樺並木を奥へと進むと
お花畑が広がっています。
農業後継者や園芸家を育てる
八紘学園(北海道農業専門学校)の学生が
自ら栽培したハナショウブが
約2ヘクタールの広大な敷地に
咲き誇っています。
敷地内には
450種類7万株のハナショウブが栽培され
一面に咲く紫や白、黄色の花が咲き乱れ
満開となっていました。
ハナショウブの種類の多さに驚きますが
開園中も学生が枯れた花などを集め
見物客が多い中でも作業していました。
学生さんが愛情込めて育てた
八紘学園、花菖蒲園は
16日(月)まで楽しむことができます。
八紘学園・花菖蒲園
北海道札幌市豊平区月寒東3-11
℡ 011-851-2500
(園内案内専用ダイヤル 5~7月のみ)
料金 一日券 400円
8:30~17:30
駐車場あり
北海道生活が始まって間もない頃
幻想的な光景に驚いたことがあります。
春先頃からふわふわ~っと舞い始め
初めて見た時は
それが何なのかわからなかった。
ちょっとわかりにくいけど
よく見ると真っ白いものが舞っています
この時期になるとまるで粉雪が
降っているかのような現象となる。
その正体が
『ポプラの綿毛』
八紘学園敷地内には
白樺とポプラの並木道があり
芝生も真っ白に。
夏に降る雪のようで
本州ではなかなか見ることの出来ない
幻想的な光景に驚かれる方も
多いのではないでしょうか
6月から7月にかけて
ポプラの綿毛が舞う光景は
札幌の初夏の風物詩でもあります。
ではでは、本日はこのへんで
いつも皆様からの
“いいね”や“コメント”
とても励みとなっております。
心より感謝致しております
ではまたです