舞台に引き続き、映画も鑑賞してきました╰(*´︶`*)╯
観る前から分かっていましたが、舞台同様とても素晴らしかったです
成島出×大泉洋×小池栄子で面白くないわけがない
成島監督は『ふしぎな岬の物語』で知って、大好きになりました
『ソロモンの偽証』では、初日舞台挨拶でお会いすることもできました
発売してすぐにBlu-rayを買ったくらい大好きな作品です
それ以前のものですと、『孤高のメス』も観たことがあります
栄子ちゃんは、舞台の初演の時のキヌ子役だったということで、どんな感じだったのか気になっていたので、また演じていただけて嬉しかったです
インスタのフォロワーさんが「小池栄子さんじゃないとダメ!」みたいに書いてたのですが、それがすごくよく分かりました。
カラス声は舞台の時とはまた違った声にしていたそうなので、舞台ではどうだったのか気になります
あと、やっぱりソニンちゃんも声変えてたんだなぁと思いました。
連行先生役の松重豊さんもいつもと違う声に感じたので、たぶんマッチゲさんも生瀬さんも変えていたんだろうなぁ。
洋ちゃんは言わずもがなですね
ピッタリの役だったと思います
今までで一番カッコよかったかも
見た目だけですけどね(笑)
監督が何かのインタビューで「舞台とどこをどう変えるかが難しい」というようなことを仰っていたのですが、とてもよくアレンジされていたなぁという印象でした。
もしかしたら初演はこんな感じだったのかな?と思えるほど全く違和感がなかったです。
違うところといえば、周二とキヌ子がはじめから知り合いだったことくらいですが、原作はむしろそっちだったんですね
あと、周二がキヌ子を襲おうとする場面は、映画の方が大分長かったですね。
随分引っ張るから、どうやって終わらせるんだろう?と思っていたら、まさかのwwwww
ここが一番笑いました
それから、ラストシーンも、結末は一緒なんだけど、シーン的には全く違って、これはこれでとっても素敵でした
池谷のぶえさんが大好きなのですが、てっきり易者役だと思っていたら、デザイナー役でした。
でも、ある意味一番重要な役(笑)
セリフが「変態ーーーっ!!!!」でしたけどwwwww
パンフレットも素敵でしたよ
今までも何度か映像化しているようなので、可能ならば全て観てみたいです
(古いものは難しいでしょうか?)
まずは、初演のDVDが欲しいです(*≧∀≦*)
あと、戯曲本早く読みたいっ(灬ºωº灬)