『あしたの、喜多善男』と『犬飼さんちの犬』以外にも小日向文世さんが主演のドラマがあったなんて
しかも、こんなに素晴らしい作品が

第1作から観ていたかったと切実に思います。
個人的には、どこを取っても最高
という感じだったのですが、一番良かったのはヒントの小出し具合。
推理ものでは、ヒントの数は少なくて段階的に分かっていくというのが多いと思うのですが、この作品はそうではなく、細かいヒントがあらゆるところに散りばめられていて。徐々に徐々に霧が晴れていくんだけど、途中でミスリードされそうなされなさそうな絶妙な加減でした。
展開がスピーディーで、あまりじっくり考えている時間はなかったけど、その分見やすかったです
もう2時間経ったの
という感覚でした。
ストーリーもしっかりしていて、内容的に苦しいところも多々あったけれど……、それも含めて私はとても好きなお話でした。
あと、小日向さんと田中美佐子さんと室井滋さんの演技合戦が凄かった
火花がバチバチ飛んでいるのが見えるような。
思わず息を飲んでいました。
音無さん、私は好きだなぁ。
警察官には嫌われちゃうかもしれないけど、本当は真面目で良い人なんじゃないかなぁ
どういう人なのか、もっと知りたくなりました。
名前の由来とか、家族のこととか、どうして監察官になったのか。
その辺の基本的なことなら描かれててもおかしくないと思うし、1〜3作本当に観たいなぁ(ノ◇≦。)