実話。昨日の出来事。



黒いつなぎ着た二人のヤンキーと
金髪のぽっちゃりギャルと
黒髪のちっちゃいギャル


電車の中で4人で超騒いでて


70歳くらいのおじちゃんが
乗ってきて、
『元気でいいねぇ』
って言うの。
ぽっちゃりギャルが、
『おじいちゃん酔ってますねぇ。顔真っ赤ですよ、飲み過ぎじゃないっすかー?』
って。

そっからおかしな会話が始まる。



ミニギャル『山下さんってゆーんですかー?帽子にYって書いてあるー』

…なぜYだけで山下ってわかるんだ。

じっちゃん『そうだよ。前は血液型まで書いてあったんだけどね。戦時に行方不明になったときにわかるように…云々』

…山下さんであってるんかーい

ぽっちゃり『え、じいちゃん何歳っすか、ってか戦争ってどこ?長野?』

…長崎だろ。

ミニギャル『ばーか、広島だよ!ね?じいちゃん。』

…あるとしたらそっちだな


じっちゃん『いやいや、○○軍の○○隊として○○まで行って…云々』

…難しいな


3分(推定)経過

ミニギャル『へぇーすごいですねえ、お疲れ様でしたっっ。あ、電話~』

…軽っ


優先席の真ん前で電話を始めるミニギャル。


ヤンキー『お前、優先席の前で電話すんなよ』


…ヤンキー君意外に真面目。
しかしヤンキーよ。
そもそも電車の中での電話を注意しろよ
間違ってはいないけどさ。


ミニギャル『あ、私ここで降りる~じゃあねお疲れー』

…いやいや、電話ついたままだけど。

ヤンキー『(じっちゃんに向かって)どこで降りるんっすか』

じっちゃん『次の駅だよ』

ヤンキー『じゃあ俺と一緒っスね。』

ぽっちゃり『え、超仲良いじゃーん、うける。気を付けてね~』

…こいつなんかずれてる。




それから残りのヤンキーと
ぽっちゃりだけが電車に残り

何か会話をしていたが私は知らない。

私は外していた音楽プレイヤーを
そっと片耳につけなおして

そのまた次の駅で降りました。

6月24日 0時15分頃のこと。