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読んでいない方は①からどうぞ!
では、続きです
まだ続く暗黒な中学時代(笑)
中学生の私はお年玉やお小遣いを
コツコツ貯金していました。
それは将来
整形する
と思っていたからです。
ここを整形したい!
ここが嫌い!
というパーツが
とりわけあったわけでは
ないのですが
顔の全てが嫌いでした。
可愛いね
と言ってもらっても
はいはい。でたでた。
女の子同士の褒め合い。
どうせ思ってないでしょ?
と思っていました(笑)
可愛げがなーい笑
今なら素直に大喜び
なんですけどね笑
その時の私は
その言葉を受け入れる事を
完全にシャットアウト
していたのです。
当時の私は一生結婚できないと
思っていました。
この外見だと
私を好きになってくれる人なんて
存在しないと思っていました。
相当な心の歪み具合ですね笑
だから、皆には私のような
思いをして欲しくない…
将来美容の仕事に就いて
外見で悩んでいる女性を
救ってあげたいと
思っていたのですが
一番救ってあげたかった
のは自分自身だった
という事が
今になってよくわかります。
あ!!
今思い出した事が
中学校だった当時
将来中学生向けのサロンを
作りたいと思っていたんでした!
中学生って本当に多感な時期だけど
外見や美容について
相談できるところが
どこにもなかったんです
お化粧のやり方もわからないし
ニキビの治し方もわからないし
化粧水?乳液?
何を使ったらいいかもわからない
だから相談できるところが
欲しかったんです!
いつか私も
小学生や中学生にも
らしさが美しいという事を
お伝えできる立場になりたいと
思っています
私の志しの原点は
ここにあります