ある日の夜、家でゴロゴロしていたときに携帯がなった。



着信はパカさんだった。

ミント「もしもし、こんばんわ。お久しぶりです。どうしたんですか?」


パカ「もしもし~ミントちゃん?こんばんわ~。久しぶりやね~。今飲みにきてるんだけど、こないかなって思って。」


ミント「飲み会してるんですか!行きますニコニコ


パカ「えぇ!?無理せんでいいんよ~」



ミント「いやいや、全然無理とかしてませんよリラックマ今から行きます」





ということで急遽飲み会に行くことになりました。

飲み会に行くということで、シャワーを浴びたりメイクをしていると電話から早1時間たってました汗2



急いで車を走らせ飲み会会場へゴー!!



行っている最中にパカさんから着信目玉おやじピース



パカ「まだぁ~?もう待ちくたびれたよ~アルパカ



ミント「すみません!もうすぐつきます」







というやり取りを繰り返しやっとの思いで到着。




座っているという場所に行ってみるとパカさんとペコさんとがいました。



ペコさんとは少し前に飲み会で一緒になったのですが、人数が多すぎてほとんど話したことなかったのでほぼ初対面・・・・・




ペコさんはとてもいい人ですぐに話が盛り上がりました。




そのときにいろいろな情報を聞き出していたときに、、、



パカさんと、ペコさんが「噂話ばかりやけ本当かわからん話ばっかだよ~」
といっていたのですがそんなのは気にせず


ミント「教えてくださいよ」


といっていろいろ教えてもらいました。





その中のひとつに気になることが。。。。





パカ「○○さんってファミリーがおるっていう噂なんだよ~。本当かはどうかはわからないけどねププッ・・・




ミント「へぇーそうなんですね」









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










!!!!!






○○さんとはこの間の飲み会でエスさんとメアドを交換していた人妻!!





エスさんに危険がえ゛!
エスさんが神妙な顔をして





エス「本当かどうかわからないんやけど・・・隼人さぁ、結婚したかもしれんのに」









ミント「えぇぇぇ((((((ノ゚⊿゚)ノ結婚なんてまだ早いじゃないですか!!やだやだo(;△;)o」







騒ぎまくって少し落ち着いてから







ミント「で、相手は何歳なんですか?」





エス「俺らもよくわからんのんよね。。。とりあえず妻って名乗ってる人がいてさー」





ミント「誰じゃこらプンプンけど私も妻って言いたい





ここでエスさんのお友達のクロさんが口を開いた。







クロ「けどミントちゃん前、隼人に「2番目でいいので彼女にしてください~」っていってたよ










…………








ミント「そんなこといってませんよ┐( ̄ヘ ̄)┌」




クロ「いやーいってたよ!前ご飯食べよう時に」






頭をフル回転させ今まであった飲み会という飲み会を思いだし…





それでも思い当たるふしはなく。



ミント「そんなこというわけないじゃないですかーむー



内心ほっとしてましたε=(。・д・。)


しかし、その後のいろいろな説明により、私の頭の片隅にある記憶はどんどんよみがえってきて・・・・












ミント「・・・・・・・・・いったかも・・・・・・・ガーン


それも酔っ払ってるとかじゃなく、一滴も飲んでいないとき悔し泣き




隼人さんは(このときは彼女いなかったはず)笑顔で「まじっすかーニコニコ」っつってたけど・・・・





思い出したら恥ずかしすぎる出来事でした。



結局結婚騒動はよく状況もわからないので真相はわからないとのこと。



しかしそれなりにショックをうけたミントでした。





まだまだショックを引きずっているときに、気づけばエスさんがほかの人妻とメアド交換をしているではないか!


エスさんはいい人なのですが自分から交換しようなんていうようなタイプではありません(`・ω・´)



そのときはエスさんやるではないかとおもいながらにやにや(´∀`o)
してました。




しかし、この後、これに関連することを全く関係のない場所で聞くことに。
だいぶたちましたが続きです。




飲み会も終わり、帰り道は姉に運転してもらい、ミントと隼人さんの3人で帰りました~音譜




ここぞとばかりに隼人さんの横をゲットかお


眠たがる2人を尻目に


ミント「もう一軒行きましょう~ニコニコ!!


姉、隼人「えーガーン




隼人さんとの飲み会も次はいつかわからない。。。。


せっかくなんだから遊び行きたい泣



ミント「じゃぁドライブでもしましょうよーむっ



だだをこねまくり、なんとかドライブにDASH!



しかしこんな田舎。夜中にドライブに行く場所なんてない・・・




結局30分持たずに帰ることにo(;△;)o




隼人「いつでも連絡してください~」


笑顔だけど眠そう・・・次の日に予定があるといってたのに悪かったなと思いながら



ミント「また飲み会しましょうねしょぼん


と告げ、悲しみながらお別れしました。





その後隼人さんは転勤し、勇気を出し何度か連絡してみましたが返信なくガーン


彼女がおるからしょうがないかo(TωT )



と思いながら月日はたち飲み会から7ヶ月後。。。




正雄が来る飲み会で隼人さんの職場の人から耳寄りな情報を手に入れました耳


情報を教えてくれた人をエスさんとでもしときましょう合格




エスさんの話によると少し前に、ある事情により仕事をやめるかも。ということになってたそうなのです。





ミント「えぇ~!!!!何で早く教えてくれなかったんですかパンチ!!!!!」



エス「いやぁ~こっちもよく状況がわからなかったのでね。けど悩んでるみたいだったからメールしてあげたんよ。おれはそのメールに100点をあげたいくらいよくできたメールだったのにあいつったらメールをかえしもせんむかっ!!」



ミント「ぷぷぷ得意げ



まぁよく話はわかりませんでしたが多分大丈夫みたいでなによりです。



その後もっと衝撃的な話を聞くことになります・・・・