リーグ戦の前半戦は、残すとこあと2節。

 



前節、アルビレックス新潟に敗れたあと、ルヴァンカップのセレッソ大阪に1勝1分で、プライムラウンド進出を決めたが、天皇杯はまさかの筑波大学に敗戦。

 

リーグ戦再開はアウェーでの横浜F・マリノス戦。

町田駅から30分ほどで到着できるので、一部の町田市民にしたら野津田より近いかもしれませんね。

 

試合の方は、敗戦した天皇杯からスタメンを全員入れ替えれ、U23代表から戻った藤尾と平河もスタメン。

天皇杯で負傷した4人のほかにオ・セフンも代表戦で負傷したようです。

 

前半、町田はいつも通りのハイプレスからゴールを狙うものの、クリアミスから、先制点を許してしまいます。

それでも前半終了間際、FKに平河が合わせるもミートせず。だがそのボールに反応した昌子が押し込み同点。

前半は1-1で終了。

 

後半に入るとペースは町田。

後半12分、前線で奪ったボールを平河が右サイドのバイロンへ、それを左足のアウトでクロスを出すと、中央の藤尾が合わせて逆転。

さらにその4分後、PA手前で得たFKを下田が直接決めて1-3。

 



その後ゴールを決められるが、VARの結果直前にファールがあったということで、ノーゴール判定。

 





試合はこのまま、町田が勝利。