日曜日のルヴァンカップ、セレッソ大阪戦から先発メンバーを総入れ替えして、天皇杯2回戦の筑波大学戦に挑みました。

やはり、試合に出れてない選手もいるためか、リーグ戦のような展開に持っていけない様子。
すると、前半14分チャンミンギュがファールを受けて、交代を余儀なくされます。
リーグ戦でも思っていたことですが、サブにセンターバックを入れていないことが多い。
そのためサイドバックのヘンリーがセンターバックで交代出場。
完全に黒田監督のプランが崩れてしまったと思われる。

それでも、前半22分に安井がゴールを決めて町田先制。
しかしゴールを決めた安井が立ち上がれません。
ここでも、仙頭に負傷交代。

追加点を奪えないまま、前半終了。

後半頭から芦部をバイロンに代えて、後半25分には藤本をナサンホ、高橋を荒木に交代するも、ゴールを奪えずにいると、後半ロスタイムに同点ゴールを許してしまい、延長戦へ。

延長前半頭から、ナサンホに代えてエリキを投入。
たぶん怪我だと思われる。
延長戦もどちらもゴールを奪えずにいると延長後半の終了間際に荒木が倒されPK獲得。
PKを蹴るのはエリキだが、筑波大のGKに止められてしまう。
その後攻めるも同点のままPK戦へ。

PKは町田側のゴールで、筑波大の先行。
両チームともに2人目まで決めて、筑波大の3人目も決めて、町田の3人目は鈴木。
右に飛んだ筑波大GKの足に当たって失敗。
筑波大4人目は枠を外す。
町田4人目は荒木。ゴール端を狙ったPKは惜しくも外れてしまう。
筑波大5人目が決めて、敗退決定。