6月22日のアビスパ福岡戦が終了し、2024年シーズンの半分が終わりました。

これまでのFC町田ゼルビアの成績は12勝3分4敗、勝点39で堂々の首位。
ルヴァンカップは勝ち上がったが、天皇杯は2回戦敗退。
先日投稿したデータに折り返し時の勝点と、その年の前半戦終了時の首位チームと優勝チームのデータを加えてみた。

断っておくが、J1初昇格チームがあった年のデータである。



J1に初昇格したチームがあったのは、過去13年14チーム。
J2ができた2000年以前にJリーグに加盟したチームが8チームあるので、J1経験チームはFC町田ゼルビアで32チーム目となる。
横浜フリューゲルスは消滅しているので現存は31チーム。
上の表を見てもらうとわかるが、前半戦を首位で折り返したチームがそのまま優勝したのは、わずか4年。
でも最終的には3位以内で終えている。

まだまだ安心はできないが、黒田監督が目標にした、5位以内、勝点70は現実味が帯びてきたというより、それ以上の結果が期待できそう。

信じるか信じないかは、あなた次第です。