前節、国立での神戸戦に敗れて首位陥落となったが、ルヴァンカップの2回戦ではギラヴァンツ北九州に勝利し、3回戦進出を決めた町田ですが、今節はアウエーでのFC東京戦。



J1リーグとしては初の東京ダービー。

町田から味スタに行くには、いくつか方法があるのだが、一番楽だと思っていたのは、狛江駅からのシャトルバス。
しかし今年からこのシャトルバスは廃止になったようだ。
狛江駅からの路線バスはあるのだが、味スタ最寄りのバス停は、メインの入り口の反対側なので、下りてから結構歩くので、新百合ヶ丘・永山・調布経由で飛田給へ。

飛田給に着いたら、とりあえず缶ビールを開けながら味スタへ。







さて、試合の方ですが、スタメンが前節より7人入れ替えで、どちらかというとルヴァンカップのスタメンより。

前半の入りはFC東京が主導権握る。

それでも前半14分、コーナーキックからファーサイドのナ サンホがボレーで合わせて、町田先制。
その後一進一退が続くが、前半20分、ゴール正面でのシュートがドレシェヴィッチの胸に当たった後左腕に当たって、ハンドの判定でPK献上。
これを谷が反応するも、決められ同点。

しかし、前半25分、自陣からのロングパスに反応したのは、ヘンリー。
右サイドに出されたボールをゴールラインギリギリで折り返すとナ サンホが頭で合わせて追加点。

試合は後半も守り切った町田が1-2で勝利。
首位返り咲きです。

第9節終了時の順位表はこちら。(3位まで)
1位 町田 19
2位 C大阪 18
3位 広島 17