2016年、DAZNがJリーグの全試合を放送するという発表があった。
それまではスカパーが放送してたが、2016年で終了するとのこと。

2017年のシーズン開幕前のブログを見てもらえるをわかるのだが、Amazon Fire TVが品薄だったので中華製Android搭載のTV Boxを購入してDAZNの視聴ができないかを試行錯誤した。
結果的には中華製のTV BoxではDAZNが見れないと判断し、Amazon Fire TVを購入した。

NTT docomoがDAZN for docomoを発表し、通常価格より300円引きの月額1,078円(税込)で提供した。
当時は30日の無料視聴もあったため、PCで登録し、Amazon Fire TVでも見れるようにした。

しかし、docomoは2022年7月に1,925円(税込)に値上げをし、さらに2024年3月から3,000円(税込)に値上げをした。
ただし、この価格は2022年4月17日まで契約した人で、2023年2月14日以降に契約した人は4,200円(税込)となってしまう。

ほぼ1.5倍の値上げを最小限に抑えるべく、Jリーグクラブが各クラブで販売している年間視聴パスを購入することにした。
これだと、1年間で27,000円(税込)である。さらに1ヶ月の無料コードも付与されたので、13ヶ月見れることになる。
1ヶ月にすると、2,077円(税込)だ。

DAZN for docomoを2月末で解約し、購入した年間視聴パスに切り替えようとしたが、よくわからない。
X(旧twitter)でフォロワーさんに聞いたところ、別アドレスでの登録が必要とのこと。

Amazon Fire TVのDAZNアプリから、別アドレスで登録したところ、年間視聴パスのコードを入れる画面にはいかずに、DAZNの年間視聴パスの購入になってしまった。
さらにDAZNのサイトで購入してあった年間視聴パスのコードや1ヶ月無償のコードを入れてもエラーになってしまった。

DAZNのヘルプだと別サイトから購入した場合はそっちに聞いてくれって書いてあった。
よくみたらAmazonからメールが来ていた。

とりあえずAmazonに電話して、キャンセルはできたのだが、Amazonの端末(Fire TVやFire HDタブレット)にインストールしたDAZNアプリから登録をするとAmazonから年間視聴パスを購入したことになってしまうようだ。

同じような状況の人は注意してほしいので、記事にしました。

とりあえず、我らがFC町田ゼルビアのアウェーゲームは3/16(土)なので、それまでに再度登録をしようと思います。