3連休の中日、日曜日にFC町田ゼルビアはアウェーでザスパクサツ群馬と対戦しました。

 

開幕3戦を終えて、FC町田ゼルビアは、2分1敗の、勝点2で17位。

対するザスパクサツ群馬は3連敗で最下位。

 

どちらも勝てば2017年シーズン初勝利となります。

 

さて、私はというと、ラグビースクールの関係で辻堂海浜公園へ。

終了時刻は16時ごろ。

 

用事が終わって、iPhoneをみると、LINEの通知で0-0で後半が始まりましたとのこと。

次にぴこーんサイトことFutbol24で確認すると、後半34分で1-0で町田リード。

決めたのはキャプテン李漢宰!

前半から運動量の多い町田はどうしても後半その運動量が落ちる。

そこで失点するパターンが多いから、安心できない。

それでも何とか守り切って、1-0で勝利。

 

帰宅後、DAZNで見逃し配信で確認したところ、前半に決められてもおかしくない大大大ピンチがありました。

キーパーへのバックパスに詰めた群馬の選手に、キーパー高原の蹴ったボールが当たり、ゴール前の群馬の選手の前に。

ダイレクトで打たれたら、無人のゴールへと思われたが、トラップが大きくなり、その間にキーパーとDFが戻って何とかクリア。

群馬はものすごく風が強かったようですね。

 

李漢宰のゴールも、スーパーミドルかと思っていたんですが、右サイドからのクロスが、風に押されて、クロスバー直撃、そのボールが下に落ちたところに、群馬のキーパーの当たり、ゴールの中へ。

 

第4節を終えて、FC町田ゼルビアの成績は、1勝2分1敗で勝点5。

得点4、失点4の得失点差0の13位。