ドバイ駐在、開始数日〜2週間ほどの頃。
2日に一回取り組んでいた課題。
それは
冷蔵庫の霜取り
ドバイで入居しているホテル。
キッチンの空間はとってもとっても広いけれども、
家電は日本のもののほうが何倍も上。
冷蔵庫は小さく、当然野菜室のようなものもなく、
買いだめもなかなかできない。
と最初から少し使いにくさはあったのだけど。
…そういう問題じゃなくね?
もはや容量とかはいいのよこの際冷えれば。
ひとまず入居して、冷蔵庫に物を入れている時に気がついた、巨大な霜のかたまり。
こ…れは……?
取り方なんぞを調べていると
冷蔵庫の電源を切って、沸かしたお湯をかけて溶かすだのなんだの書いてありました。
これほっとくと巨大化してドアが閉まらなくなるまでに成長するとか書いてあって(ただし冷凍庫の例でしたけども)
やっつけるしかなさそうなのです。
このまま霜が成長しないっていうことは考えにくいのね。
電源を切るといっても、冷凍庫にも物が入っていてだな。
子供たちがアイスを作りたいと言ってジュースを凍らせている最中なので、なんだかしのびないのです。
いろいろ頭を悩ませながらも戦いの準備をと、お湯を沸かしたりなんだりしていたんですけど、
夫が参戦しまして、古典的な物理攻撃。
前の住人が成長させてくれたのか、
我々が入居するまでの間に何かがあったのか、
ともかくガリガリガチガチになった霜というかもはや氷の塊は
物理でもなかなか手強い。
冷蔵庫が壊れないかも心配ではありますが、
その辺の調理器具などを使って
ガンガン、ガリガリやっつけます。
一応ね、この冷蔵庫。
no frost=霜取り不要ですって。
はて、no frostとは。
さてこの巨大な霜の塊もなんとかかんとか、
数時間かけてやっつけまして。
我が家の冷蔵庫に平和が戻った…
と思ったのも束の間。
そもそも冷蔵庫を開けるたびに気になる霜の赤ちゃん。
壁に水滴がついている→手で払える雪のような状態→氷状に固まってへばりついて成長していく
その経過をものの2日ほどでみることができまして。
いやおかしいやろ!
no frostどころか、霜取り必須の冷蔵庫でもこんな短期間にここまでならんわ!!!
そんなわけで、ルームクリーニングのおかげで日々の掃除は不要な身分の私ですが、
2日に一回、冷蔵庫から全て物を出して
硬い物でなぐりまくって氷を割ってたんですね。
霜の赤ちゃんの時に手で振り払ったりはするのだけども、それでは足りなかったみたい。
もうこれを癖にしたら帰国後も冷蔵庫をこまめに整理できるようになるんじゃないかとか、そんなことまで考え始めました。(ヤケクソ)
それにしてもさ、2日に一回冷蔵庫の中身出すって中身達が心配ですやん。
2日に一回、一時間の霜取りが必要な冷蔵庫ってどう考えてもおかしいやん。
いよいよ疲れてきたんですけど。
一番の要因は冷蔵庫のドアが閉まり切ってないことではないかと。
日本のようにドアが吸い付いてくれないし、
空いてるよーピーピーってお知らせしてくれないし、っていうのもあるけど。
冷蔵庫本体の上からこんな風にドアが取り付けられてるので、
空いてるかしまってるかよくわからんのよ。
↑冷蔵庫
本体の扉に木の扉が取り付けられている。
少しガタガタするんだけど木の扉の立て付けの問題なのか、
冷蔵庫が空いちゃってるのかよくわからないのよね。
そうかぁ、こうやって冷蔵庫の上から覆っちゃえば冷蔵庫も統一感が出ておしゃれに見えるのかぁ、
なんて思ったこともありましたが、
よくないわよ!(やるつもりは全くないけど)
長時間隙間が空いてしまった場合やはり霜は成長しますし。
そんな時でもダメージは少なくなるよう、キッチンの冷房は常につけておくことにいたしました。
これでマシになるかもー。
………しかしこの冷蔵庫、もう一つ重大な問題を抱えておりました。
次に続きます。




