一日目終了 | 筑波大学チェルノブイリ写真展臨時ブログ

一日目終了

こんばんは!

当ブログにアクセス頂きましてありがとうございます。

筑波大学チェルノブイリ写真展の運営スタッフです。

本日、無事に一日目の展示を終えることができました。

写真展にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました!!

明日も9時より大学会館別館ホールにて、展示を行います。

皆様、お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい!

また下記ボタン(PC版のみ)よりmixiやフェイスブックなどで、この展示会のことを広めて頂けたら幸いです。

ツイッターアカウントは@cherno_tsukubaとなっています。


明日は関連講演会もございますので、紹介させて頂きます。

講演会

「チェルノブイリ」のいまと向き合う

史上最悪の原発事故から25年。

あのチェルノブイリは現在、どうなっているのか。

現地に足を運び救援活動を続けている講師が語る、「チェルノブイリ」のいま。

2月9日(水) 17時~19時20分 1C310教室にて

第一部(17時~):DVD「プロジェクトX 奇跡のメス」上映
第二部(18時~):佐々木真理さん(チェルノブイリ子ども基金事務局長)による講演



入場無料です!

一部のみ、また二部からの参加も大歓迎です!!

写真展だけでなく、こちらもよろしくお願いします!
皆様のお越しを心よりお待ちしています!





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「チェルノブイリ」

この地で原発の事故があったことについて、私も知ってはいました。

しかしこの展示を見て、チェルノブイリについて私は何も知らなかったのだということに気付きました。


事故の後、人々がどのように暮らしていたのか、人々は何に苦しんでいるのか。

この写真展では、フォトジャーナリスト広河さんの写真によって、そのことを知ることができます。

そこで私は今まで自分の知らなかったチェルノブイリを知ることができました。


遠い昔に、遠い国で起きたと思っていたチェルノブイリ原発事故。

しかし、いまだにその事故のために苦しんでいる人がいる。

日本を思い、折り鶴を絵に描いた子どもがいる。

今、日本で、チェルノブイリのために尽力している人がいる。

そのことも、この写真展で学ぶことができました。


ぜひ皆様にも、チェルノブイリのことをこの写真展で知ってほしいと思います。

どうぞよろしくお願いします。