ご訪問いただきありがとうございます。
こちらではショップで扱うアンティークやヴィンテージの陶磁器などのご紹介をしながらそれに付随するような内容のブログとなっております。
よろしければご覧くださいませ。
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前回に引き続き今回も、「アンティーク・ヴィンテージ食器買う時はここに気を付けてその2」です。
その1をご覧になっていない方はこちらから→。
アンティークやヴィンテージの陶磁器はよく見ないとわからないところにヒビ、欠け、補修(リペア)のあとがあります。
あまりショップでじろじろ見ることもできませんが、見落としがあってから購入したのでは後悔します!
自分の目でしっかり確認して納得してから購入しましょう。
それでは、今回は「欠け」についていくつかご紹介します。
例えば、こちらのティーポット。
英国の陶磁器メーカー クラウン・スタッフォードシャー(
Crown Staffordshire)のもの。
ピンクや白の花柄が明るい雰囲気のポット。
こちらセットの一部なのですが、ポットの蓋に繊細な花の装飾がついています。
よ~く見ると、欠けているのがわかりますか?
デザインに見とれてしまい、ついつい見落としがちですが、このようなデザインには欠けがあるので要注意です。
花びら、葉の先端を注意してみましょう。
さて、こちらはオールドノリタケのシュガーポット。
刻印はサクラ印で大正13年(1924年)~昭和16年(1941年)に製作された作品。
サクラ印の刻印は、アールデコ風デザインの製品に主に使われていました。
さきほどのティーポットと同じく蓋に装飾がついていますね。
上から見るとこんな感じ。
少し角度を変えて見てみましょう。
真上からみると何も問題がないように見えましたが、羽の下角の部分に欠けがあるのがわかります。
見た目の華やかさに目を奪われがちですが、見落とさないように気をつけたいですね。
和骨董においても欠けはたびたび見かけます。
例えば、抹茶茶碗の口縁や高台の欠け。
西洋陶磁器のカップ&ソーサーも同様にこの部分には欠けが多いです。
ただし、骨董品の面白いところはたとえヒビ、欠けがあったとしても今では作られていない、作ることができないもの、著名な作家の作品の場合は、希少性があり価値が高いものも多いです。
すでに皆様もご存じのとおりです!
前回、今回にわたり「アンティーク・ヴィンテージ食器買う時はここに気を付けて」 をご紹介しました。
皆様のヒントになれば幸いです。
これからも素敵なアイテムとの出会いがありますように!
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