ここ数日、新しいプロジェクトの内容で

相当、頭を悩ませています。

 

 

 

 

感覚では「何が大事か」って分かってるつもりなんだけど

雲を掴むような感じで

ぴったりくる言葉が見つからない。

 

 

 

 

見つかったとしても、「ありきたり」で

なんだか響かない。

 

 

 

そんなスパイラルに入ると

大抵

「私ってここまでなのかな?」って苦しくなる。

 

 

 

でも、一方

「ここまでなの?ここまでか。いや、そんなはずない」

 

 

 

と色々と食い下がろうとする自分がいる。

 

 

 

 

振り返ってみると

ここ数年、私はいろんなチャレンジをして来ている。

もちろん、「したい」と思ったチャレンジもあるけれど

外から持ち込まれている「チャレンジ」もしかり。

 

 

 

でも、どんな時も

その渦中にいる時は、本当にしんどくて

自分が空っぽのような気にもなる。

 

 

 

神さまに聞いても、「コレ」というような答えはやってこない。

 

 

逆に悪化の一途を辿っているような気になる。

 

 

けれど、その扉を開けた先には

どんな形にせよ、答えは必ずある。

それにただたどり着いていないだけなんだ。

 

 

 

結局のところ

悩みの中で見つける答えも

楽しみながら見つける答えも

たどり着く先は同じなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

要は、どっちのルートを辿ることによって

たどり着いた答えの価値を

「大きく捉えられるか」

というだけのこと。

 

 

 

結論から言うと

 

自分が感じたい「感情」を大切にしたいんだと思うのです。

 

 

なら、その感情を

悩みの中からの苦しみでも、

楽しみの中からの幸せでも

どっちでも良い。

 

 

それは本当に選べること。

 

 

だったら「幸せをえらべばいいじゃないか」と思うけど

でも

人はそれだけじゃない。

「苦しみ」も選びたくなる生き物なのだ。

 

 

だから答えより

そこにたどり着く方法に「味」と「色」があるのだから。

 

 

 

 

大いに悩もう。

大いに楽しもう。

 

その答えにたどり着くまで

感情という波に乗りながら

たくさんの「味」と「色」のある自分を感じていける人生って

 

 

とても美しいと思うのです。

 

 

 

 

公式Line@

 

 

検索ID  cherishhana

 https://line.me/R/ti/p/%40cherishhana

 

 

youtube

番組登録よろしくお願いします!!

 

 

instagram

 

 

 

 

 

 

【音声CDになりました】

 

 

 

 

■著書■