めっきりお姉さんになったのか

 

胎内記憶こと

魂のこと

見えない世界のこと

 

その手のことを語ってくれない

小6のむすめ。

 

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懐かしき三年前

 

 

 

そんな大人の階段登る彼女も

夏休みになって、ずっと家にいるからか

我が家の珍現象(スピリチュアル現象)について

ポロリと話しちゃうことも

 

 

 

特に多いのが

「寝室」での出来事。

 

 

 

私・娘・旦那

という川の字で寝ているのですが

私たち夫婦が爆睡中

夜な夜なゲームに勤しんでいる娘

 

どうやら

見えてはいけないものが

見えちゃっているようです。

 

 

 

今日はその不思議話を一気読み!!

 

 

と、言っても

堰を切ったようにかたってくれたので

備忘録としてここに書いておきます

 

 

 

 

オリンピックもスタートし

いよいよ夏本番。

蒸し暑い中、冷んやりする話をお楽しみください( ^ ^ )

 

 

 

 

 

***第1話「クローゼットの女の子」***

 

寝室にあるクローゼットの前

そこには、小さな女の子が常にいて

寝ている私を眺めているそうです・汗

 

むすめ曰く

その子は「お母さん」を感じる前に亡くなってしまったそう。

我が家にいることで

母親、家族を「知る」経験をしているとのこと・笑

 

 

あと、なんだか居心地が良いみたいです〜

 

眺めては

「ニッタァ〜」と

突っ立っては、ふいにクローゼットに消えていくとのこと。

 

 

 

 

ってかさ。。。。。

クローゼットとか開けるのってムリ〜

 

 

万が一

その子とハチわせになったらどうすんねん!!!

 

と焦ってる私に

娘曰く

「こどもにしか見えないみたいだから平気」

 

だそうです・・・・

 

 

 

 

***第2話「黒い足がもう1本」***

 

 

昨夜は

寝ている私の足を眺めていたら

違う黒い足が、「ニョキ」っと出てきたそうなんです。

 

私の足を含めて

足3本!!!

 

でも、そのまま

「そういうこともあるよね」

 

 

と、足をの存在を無視したら「スッ」消えていったそうです。

 

 

てか!

 

私の足ww

 

 

私の足wwww

 

 

私の私wwww

 

 

 

これもムリ〜

 

 

 

 

***第3話「おじさん妖精」***

 

トイレの前に

80cmくらいの

おじさんの妖精が常にいて

なんだか家を守るようなお仕事をしてくれていたり

 

よく言う小人のおじさん。

 

娘が保育園の時から住みついているそうなんですが

その理由は

 

「他の家から追い出されたから」

なんだって。

 

いやいや

我が家は誰も許可してませんけど汗

 

 

 

 

 

 

***第4話「座敷童」***

 

 

洗面所に昔の着物を着た女の子がいるそうです。

 

これは、数年前に「座敷童の宿」に行った時から

ついてきてしまった女の子らしいのです。

 

 

よく座敷童は、お金持ちになる

とか

出世する

とか言いますが

その宿の方び聞いてみると

「座敷童と縁がある方は、よく本を出版される人が多いんですよ〜」

と話してました笑

 

 

確かに。

 

その座敷童ちゃんが我が家にきてから

4冊、出版しているのもそのせいかもしれませんがね!

 

 

 

 

 

***第5話「49日は本当?」***

 

最近の話でいうと

亡くなった兄

 

「お兄ちゃんは来てたの?」と聞くと

 

「来てたにきまってんじゃん!!!怒」

 

こっぴどく怒られました。

 

 

 

「でもね。

ほら、あれ

49日?

過ぎたら、見なくなった・・・・」

 

 

っとぼそり。

 

49日過ぎると黄泉の国に渡るといいますが

やっぱりそうなんですね!!

 

これは、出雲大社での私の舞でも経験したっけ笑

 

詳しくはこちら

 

 

 

***第6話「ティンカーベルは存在する!」***

 

 

校庭で、妖精に服を引っ張られて

お仕事しているところを見せられたりするそうです。

 

ちなみにその妖精は相当なツンデレで

何か、娘が聞いても

ツーンとして答えてくれず

 

 

一人で黙々と装置のようなものを動かして、校庭に新鮮な風を循環してるのそうです。

 

 

「ツンデレなのに、なんで仕事現場を見せるんじゃ〜〜」

と思ったそうなんですけど

 

まさに、映画のティンカーベルそのもの、

 

着ている服や、気が強いところ

何か自然のためにお仕事をするところも

 

そのまんまなんだとか

 

 

 

***第7話「人魂も存在する!」***

 

彼女は歩いていると、青や黄緑の

いわゆる「人魂」を見るらしく

一緒に外を歩いてると

「人魂」がヒュンヒュンしてたりすると

「あぁ、このあたりは新しくこどもがくるんだなぁ」

とわかるようです。

 

というのも

新しい命が授かる時には

人魂たちが応援に来たり、縁のあるご先祖さまの人魂が

サポートしにくるので

自然と集まりやすいそうです

 

 

 

 

***第8話「空の上の世界」***

 

 

 

せっかくなので私の真骨頂

「胎内記憶」についてきいてみました。

 

生まれる前の世界ってどんな感じ?

 

という質問に6年生らしいめんどくさそうに

 

「ディズニーのソウルフルワールドと同じ。

あ、ちょっと違うけど

だいたいそんな感じ、以上」

 

と。

 

2年生くらいまではじゃんじゃんしゃべってくれたのに

それからは

めんどくさそうに話す。

 

「ね。そんなめんどくさそうに話すのって、もう記憶が薄らいでるから?」

と聞くと

 

「過去の話ってめんどくさいじゃん。

もう、今はここにいるんだから

わざわざ聞くのやめてくんない?」

 

と。

 

母、悲しい。

 

 

これは池川先生が言ってましたが

胎内記憶を聞くのって

私たちからすると、

「元カレ」「元カノ」の話を蒸し返されているような気持ちになる

と言ってましたが

 

まさに、

「もう、終わった恋なのよ。

そっとしといてくんあいかなぁ」

 

というニュアンスみたいです。

 

 

 

とりあえず、昨日語ってくれたことは以上となります笑

 

また、気が向いた時に色々と話してくれそうですが

 

今は夏休みなので

色々と飛び出しそう。

 

 

母、引き続き様子を見ます。

 

 

ていうか。

本当におもしろい!

 

 

 

 

私がこどもの頃に見えていたことをより明確に

神社のこととか、魂のこととか、お化けのこととか

 

 

視える子として、

 

明るく陽気にギャルっぽく語るのが

おどろおどろしくなくて

なんか軽やかなんですよ。

 

 

この様子

誰かマンガにしてくれたらいいなぁ。

 

 

 

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