7月15日

 出雲大社にて奉納を行いました。

 

 

奉納に至るまでにも

ドラマチックなあれこれがありました。

 まさに、「神さまのむちゃぶり」そのもの。

 

 

その細やかな内容に関してはこちらをご参照ください。

 

出雲大社の拝殿にて

舞の奉納をさせてもらいました。

 

 

 

曲は

「朧月夜〜祈り〜」



ただの天才ピアニスト(笑)の中原さんが

美しく、情感豊かに弾いてくださいました。


 

 

 

 

 

 

とは言え


恥ずかしながら

「舞」を習ったこともなく、知識もない状態。

ただ、その場、その場で降りてきたものを表現するというものです。

 

 



そんな中

出雲の神さまはそんなたどたどしい舞を

「心を込めて舞ってくれることこそ尊いものです」と

優しい言葉をかけてくれ続けました。



 

 

出雲大社といえば大国主

大国主といえば奥様が3人いて

こどもが108人いるという

国造りの神さま。

 

 



そして、女性には本当に優しい笑

(私、とっても大好きです)

 

 



 

出雲の神さま大国主からは

 

 

 

「これからの時代を作るのは

一人一人の心です。

その心と心が結ばれた時に

世界が繁栄する。

こうして人々は生きていて、ここに命を繋いできた。

 

だからこそ

これからは

自分の思いを大切にしながら、人を思う気持ち

愛する気持ちが

人生を切り開く、一番強い神器になっていく。


そこに時代の流れ、宇宙の流れの風が吹いている。

 

安心していい。

安心していい。

安心していい。

 

自由に自分の思いを放ち

分かち合っていく世界を作りなさい。」

 






というメッセージがずっとずっと注がれていました。

 

 




さらに

不思議なのですが

奉納をした日が兄の49日にあたる日だったのですが

 



私が舞いながら、くるりと回転して

神さまに鈴を向けた時

 兄の霊が、宇宙に吸い込まれて行ったのです。




これは、一瞬の出来事だったのですが

黄金の光が

鈴と共に

ウワッと上へ上へ引き上げられていったのです。

 

 

 

 

 

こんなことって・・・

 

 

こんなことって・・・

 

 

こんなことって・・・

 

 

 

 

あるぅ〜〜??

 

 










あ、あるか笑。

 

 

 

 

 




って、自己との対話をしつつ

舞が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

その後は

了戒翔太さんによる

素晴らしすぎる歌唱奉納

 

 

 

 

 


 

 

国歌斉唱からはじまり

上をむいて歩こう

海の声

そして、了戒さんのオリジナル曲

「パラダイムシフト」

 



 

神さまは了戒さんに

 

 

「しかとうけとめたぞ!!

これからの若者たちを頼んだぞ」

 

 

 

 

と伝え続けてました。

 

 

すごいお役目を持って、出雲奉納をされに来たんだ。と

心底感じました。




 
 
 
 
 
 
 
 
最後に、
「ハナミズキ」のピアノに合わせ
祈り合わせをいたしました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
こちら、全く何を言うかという台本もなかったのですが
ただただ
神さまにお伝えしたいこと
 
 
 
わたしたちにたくされてきたこと
神さまからの愛を受け取り
生きてきたこと
 
 
そして神さまの愛の中
私たちをお遣いください×3回くらい
祈りと共に宣言しました。
 
 
 
 
 
 
祈りとは
意乗る
意思を乗せること。
 
 
 
 
神さまの采配の中
私たちは
神さまと共に歩いていく。
 
大丈夫。
 
だって私たちは
神さまかと宇宙と全ての愛で
 
 
 
結ばれた彦(ひ・男)=むすこ
結ばれた姫(ひ・女)=むすめ
 
 
 
 
として、今ここに命を与えられ
氏名を与えられ
使命を生きているのだから。
 
 
 
 
 
 
今回の奉納で感じたことは
 
 



神さまと共に私たちは生きていて
大きな愛のエネルギーによって命は結ばれている
何千年も前からその営みは
神さまと共に創られている。
 
 
 
 
そして未来永劫
この命は続いていく。
そしてみんなが安心して幸せに暮らせますように
 
 
 
 
という神さまからの思いを感じました。
 
 
 
 
 
まさに「君が代」の歌詞に
苔のむすまでとありますが
「むす」は
 
 
 
 
神道には
男女がであい、共に協力し、愛しあい
こどもを産み、育てていく
という命の循環、営みの
「産霊(むすひ)」「むすび」があります。
 
 
 
 
これこそが、日本の神さまがずっとずっと作ってもらいたい世界であり
私たちに託している
真実なんじゃないかな。と
体感的に受け取った奉納でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回、出雲大社とのご縁を繋いでくださった
 
 
 
立川ルリ子さん(右)
ありがとうございます。
詳しくはルリ子さんのブログへ
 

 

 

奉納のお声がけをしてくださった了戒翔太さん

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ピアニストの中原 裕章さん

 

 

 

 

 

 

書家の小櫃凛泉先生

 

 

 

 

ご一緒してくださった

才女の田嶋樹里さん

 

 

俳優でありカメラマンの石川さん

 

 

 

皆様本当に

ありがとうございます!!

 

 

 

神さまの息吹の中で

命を遣えた素晴らしい時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神さまミッション「出雲・奉納編」

 

 

帰る間際に

なんと、なんと

 

 

神さまから

また、新しい

とあるプロジェクトを言い渡されました!!

 

 

 

これ、エネルギーが莫大に動きそうな不思議な展開になりそうです。

 

でも、

やっちゃうんんだろうな笑

 

 

 

 

 

 

そういえば、前回

出雲の神社を巡った時に

「出雲のメンバーとしてよろしくたのむ」

と言われてたんだっけ笑

 

 

 

 

 

 

出雲編

今後も続いてきます笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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