こんばんは。華香です。
昨日の夜
ソウルフルファミリーの動画配信が終わっちゃいました。
と言っても、
このプロジェクトを知らない方もたくさんいらっしゃると思いますので
簡単にご説明させてくださいね。
ソウルフルファミリーとは
〜魂の結び直しで本当の願いが叶う〜
〜血の繋がりを超えてみんなで家族に〜
というコンセプトから
自分という1本の「糸」を結び直し
過去、現在、未来を結び
みんなで1枚の大きな布にしていくプロジェクト。
と言っても、とっても内容が深く
両親との関係
ご先祖様との関係
こどもとの関係
友人・職場などの人間関係
パートナーとの関係
自分と宇宙・神さまとの関係
をベースに
6回の講義の動画配信と
その都度、ライブ配信
延べ12回の動画配信や
リアルイベント
グループコンサル
などで構成されしていました。
プロジェクト自体は4月1日からスタートしたのですが
構想期間が3年以上
企画から1年半以上
という長丁場で作り上げてきたんですね。
その、集大成が
昨晩で一区切りつき
配信は終了しました。
が・・・
私の心は、完全に追いついてないです笑
この動画プログラム中に
受講生さんや、プロジェクトメンバーに
「赤ちゃんが生まれた」
「妊娠した！！」
という嬉しい出来事もこの3ケ月の間にありました。
一方
受講生さんの死、そして講師の私の兄の死も
このソウルフルファミリーの3ケ月の間にありました。
それに付随し
何百人もの「本当の願い」を
「祈りのプロジェクト」として触れさえてもらっている。
この短期間で起きた
めくるめく出来事は、
ソウルフルファミリーの内容そのものでもあったことから
私が当初、目指していた
ソウルフルファミリーの意図を
遥かに超えた
より大きな宇宙の巡り合わせを感じざるえない感覚でした。
だから・・・・
「プロジェクトが終わった」というような言葉では片付かず
人生観、死生観を受け止め、
心に刻み込んだ
という言葉が
今は一番しっくり来ます。
私にとってソウルフルファミリーは
先ほどにも述べたように
人生の集大成でもあるし
人が生まれること。
人が亡くなること。
その間に流れる人生という命の川を知る事
という
とてつもないテーマに結果的に辿りつきました。
でも、はじまる前に書いていたこのブログは
全ての愛の思いを預言していて
それを事前に受け取っていた
としか思えないです。
ライブの最後に
「川」をテーマにしたイメージワークをしました。
その後、「ソウルフルファミリーは美空ひばりだった（訳：川の流れのようなものが人生だ）」
と笑ながら話してましたが
一晩経って、始まる前に書いたこのブログを思い出し
まさに、その通りだったな。と思う。
思いに現実が追いついてきているのが
まさに、
みなさんが過ごされている「今日」なのです。
最後にこんなに素晴しい花束をいただきました。
泣くほど嬉しかった。
でも、
「感動して泣く」を通り越してしまい
もっと違う愛の感覚が湧いてきたんですよね。
それを、
どう言語化すれば良いのかがわからない
でも
言葉にならないし、表現できないのが
愛の大きさなのかもしれない。
そんな抽象的でつかみどころのない愛の思いに
現実が近づいて
少しづつ表面化していくのです。
そして
ソウルフルファミリーを一緒に作ってくださった
受講生のみなさんが
愛をたくさんくれて、本当に純粋で
みんなが誰かを優しい思いで励ましている姿に心打たれましたことで
「人って本当に優しいんだな」
と心を動かされ
共にプロジェクトを立ち上げてくださった
岸田さん
塚田さんの
お二人には
感謝１00万倍です
岸田さんのソウルフルナビゲートは
初めてとは思えない
超度級アシストでしたし
ソウルフルファミリーの受講生さんたちの
癒し役でした〜
最後の講座で
はじまりは一本の愛の糸（意図）があった
とお伝えしましたが
このプロジェクトは
はじまりが愛なのだから
終わりも愛
という思いに包まれてます