女人禁制の場だった所は
日本各地にある





世界で言うと
未だに女性は入れない場所がある




高野山でも
明治はじめまでは
女人禁制だったそう。




寺が立ち並ぶ
山の内側には入れなかった。





空海を拝み
仏の慈悲を受けたい女性は
山の稜線を歩き



そこから遠く見える
真言密教のお寺を拝んだそう。






今回
なぜだか迷い


女人道を歩くハメに。
(そんな人、多分いない笑笑)




普通、迷わないし行かないのに


「こっちよ」


と呼ばれたから、
ついつい足を踏み入れてしまったのだ。





さすが・笑
マニアックな所に呼ぶよね。




そして、この呼ばれた

「女人道」を歩いてると




なぜ、聖地に女性が入れないのか
わかった





と、言っても
あくまでも
私が感じたことなんだけど。






表向きには
「女性は穢れ多い」とか言われてた。


でも



本当は全くの真逆



なんたって

「女性の美しさに男性
が翻弄されてしまうから
俗からの修行が壊されてしまう」から


要するに男性は
「女性を求めてしまう」


なんなら最初から
「女性のいない状態にする」
と言うことの所以。



むかしむかし


とある修行僧が、
どうしても
「女性の誘惑には敵わない、女性を抱きたくなってしまう・・」
そう苦しんでいたそうな。

すると

お釈迦さまはその修行僧に



「女人の身体はただの身体だ。
それは、死人の身体と
何も変わりない」


っぽいことを言ったそうです。



お釈迦さまって

ド変態???


って
これ読んで思ったけど









自分の理性を客観視できるのって
お釈迦さまだから。



女性に惑わされることもなく
そこに、心や感情が動かなるほど
修行して

すごい!!




いや、違う






お釈迦さまだって
女性の美しさや妖艶さに翻弄されそうになるから
そんな言い方をして
自分を律してたんじゃないかな


とすら思うのです。




修行僧のいる高野山に女性を入れると
煩悩が一発で掻き消されてしまう


だから

女人禁制
にしているのではないか








で、ここからが本番




それだけ、女性って
美しくて、妖艶で、豊かで、魅力的なんだと思う。


そして、霊力に関しても
神さまとの関係に関しても


感じやすく
溶け込みやすい


高い神託の性質があるからこそ
修行をして、知識をつけた男性こそ
その
存在が恐ろしいんだとも思うのです。



その昔は
巫女が、神さまからのチカラや言葉をたくされ
神主に、それらを伝えたり
エネルギーで言うと
まぐわいをすることで
男性の霊的能力を促していた


なんてハナシもあるくらい。







だからこそ
逆にそのチカラに目覚められると
政治(まつりごと)が進まなく、国を統治できないから


女性=穢れ


として、歴史的に封印されたのではないかな。




もし、このメッセージがホントなら





女性であることを




もっともっと喜んで
楽しんで



自信をもって
男性へ愛を渡していき
男性からの愛を受け取る


そんな
愛の循環の中心点の女性






素晴らしすぎる!!






もっと、女性を楽しみ
自分を慈しみ
新しいモノをどんどん生み出していこう





出し惜しみは


歴史に、今までの女性に、自分に
失礼だってばーーーー!!



ここまでが女性が入れる。

女人堂

この先は、山の稜線へ回されます。




別の女人道には

何でも一つ願いを叶えてくれる
おじぞうさんがいました。


この大門をくぐって
空海の元へ行けるのは男性だけ。






ここにも、女性の美しさに翻弄された
男性のお話が。





女性の皆さま
自分をもっと慈しみ
自分の中に眠るチカラを呼び戻そうね



 

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