好いてくれる相手とは

相手が「私」を通して自分の要素をインストールしている

 

逆に

私もその相手(好いてくれる人)を通して自分の要素をインストールしている

 

 

すなわち

 

好きになられるも

好きになるも

どっちもどっちってこと

 

 

 

 

という事を書きましたが

 

 

 

 

 

このブログからのご質問もいくつかあって

私も続きを書きたかったので

異性間の恋愛についての仕組みを

もう少し詳しく書きますね

 

 

懐かしい「昼顔」

世間の奥様がはまるように、私もまんまと斎藤工にハマり

毎回キュンキュンしました♡

 

 

 

 

友人や恋愛は

同じ波長で繋がり合って惹かれ合う

とい書きましたが

 

 

実はそれだけではなく

 

 

 

自分の育った環境への

 

 

 

 

 

 

 

「復讐劇」

 

 

 

が隠されている!!

のです

 

 

 

 

さすがのコナンくんも、

大人の事情は解けないでしょうよww

 

 

 

 

特に恋愛はそれらが顕著に出やすいのですが

私の知人のA子ちゃんの話を元に

紐解いていきますね

 

 

 

 

 

A子ちゃんは

幸せな結婚を切望していました。

でも、付き合う人は既婚者ばかり

すなわち「不倫愛」にばかり手を染めてしまう癖があったのです

 

 

この癖は、

深堀していくと理由はジャンジャン出てくるのですが

今日は中でも2つにフォーカスしますね。

 

 

 

 

 

では、この苦しい恋愛に手を染めるA子ちゃんの幼少期を覗いてみましょう

 

 

 

 

A子ちゃんはこどもの頃、お母さんから

「あれをしなさい、これをしなさい、あれはダメ、これはダメ」と

まるでお母さんの「操り人形」

のように過ごしていたそうです。

 

 

 

 

 

 

でも、お母さんの言う通りにしていれば間違いない

絶対に幸せになれるんだ

と思い込み、自分の意思を封印し続けるようになったのです。

 

 

しかも、それが

あたりまえになっていたのです

 

 

 

 

 

 

でも、A子ちゃん

大人になって、お母さんが言う

「ちゃんとした人と幸せな結婚をしなさい」

という教え通りには、なぜかならず

 

 

 

 

冒頭にも出てきたように

既婚者ばかり好きになる

を数年繰り返していたのです

 

 

 

 

しかも、その相手は

「俺様気質で、自分中心で自由人」

 

 

 

で、ここで

前回にブログのおさらいにもなるのですが

 

 

 

惹かれる相手とは

「自分の中にあるのに、出せないものを持ってる人」

すなわち、本来の望む生き方をしている人を

自分の人生と照らし合わせてインストールしている

 

 

というお話を思い出してもらいたいんです

 

 

A子ちゃんは、この理論からいうと

「私様気質で、自分中心で自由人」

というものを持っているのに

出せなかった

 

 

 

ということになるんだよね。

 

 

でも、なんでそれを出せないのか?

 

というと

 

 

いままで、そんな自分を出すと

「お母さんが悲しむから」という思いから封印していたけれど

 

 

 

実は、私たち

お母さんに、ものすごい恨み辛みを持っているのです!!

 

 

 

 

大好きなお母さんだから言うことを聞きたい

反面

大嫌いなお母さんだから言うことを聞かない

という相反する側面が誰にでもあるってことなの

 

 

だからこそ、A子ちゃんは

「お母さんの言うことを聞いてきたけど

もう、実は限界で

絶対にお母さんの言う通りになんてなってやるものか」

という思いが隠されていて

 

 

お母さんのいう

「ちゃんとした人と幸せな結婚をしなさい」をしないことによって

復讐をしていた

 

 

ということなんですよ

 

 

恋愛って、この復讐劇が出やすい

さらに

パートナーシップって

自分の潜在意識が投影されやすいので

こういう状態があっという間に起きてくるのよね

 

 

 

 

んで、A子ちゃんは

ここで終わらなかった

とっても賢くて、鋭かったことから、この自分で仕掛けた

不幸のトリックに気付き

 

 

 

 

「お母さんへの復讐は、自分を不幸にするだけ

そんなのやめて

自分が望む生き方をしよう」

 

 

と切り替えたのです。

 

 

それからA子ちゃんは

「自分の気持ちを大切に、自由に生きる」

ということをやってみたんです。

 

 

すると、

ずっと好きだった不倫彼に対しての自分へのインストールが

不要になったから

 

「俺様気質で、自分中心で自由人」

 

の彼への興味が

あっさりとなくなり

 

すぐに別れたそうなんです。

 

 

 

 

 

そして、瞬く間に

A子ちゃんの生き方を尊重する彼氏が出来て

ゴールイン

 

 

 

 

さらに、お母さんとの関係も

「お母さんは良かれと思ってA子ちゃんを

抑圧してただけなんだ」

 

ということにも気づき

 

関係が良好になった

 

 

というお話があります。

 

 

 

ここで大事なのは

1.復讐劇を恋愛やパートナーに投影している

2.本来の自分の姿をパートナーに投影している

 

 

ということなのです

 

 

 

でも、このからくりに気づけば

苦しい恋愛ゲームから抜け出すこともでき

 

 

 

さらには

その次の段階に導く

魂のサポーターと呼ばれる人たちがやってくるんだよね♡

 

 

そうすれば

本当の自分の願いを叶えることができるようになる

しかも

最速、最高に!!

 

 

 

この仕組みは、まだまだあるのですが

今日はこのへんで

 

 

 

 

 

 

 

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