そういえば私
高校生の時
同性の友達から「告白された」ことがある
その時の
びっくりは今でも忘れない！！
でも、それを皮切りに
なぜか「同性からの」モテ期がはじまった笑
「私が男前だから？」
「いやいや彼女達は男の子が苦手なのかも知れない」
で済ませてたけど
（あ、もちろんその先は友情でしたよ笑）
こうして大人になって
振り返ると見えてくるものがある
すなわち、同性でも異性でも
「どこか惹かれる対象」というのは
「自分の中にその要素はある！
でもそれらを発揮できない場合
あこがれや恋心を使って相手の要素をインストールする」
と言うことだ。
異性だと、
「自分とは別者よね」
として考えるので
なかなか「あこがれ＆好き」の正体がわかりにくい
でも、同性だと
「自分と近い」からイメージしやすいんじゃないかなと
そしてさらに深掘っていくと
どういった人から告られたか
と考察すると
自己表現がなかなか難しい人
自分の殻に閉じこもりがちな人
エネルギーがあるけど、それを上手く出せない人
という共通項が出てきた。
でも、これは
私が単純に「それらが出来ている」というお話ではなく
相手が「私」を通して自分の要素をインストールしているのだから
私もその相手を通して自分の要素をインストールしているのだ
すなわち
どっちもどっちってこと
さ。
ややこしくなってきたよ〜。
つまりね
私は表面的にはグイグイに写るけど
自分の中では、
彼女たちと同じく
自分を押し込めているということ
自己表現がなかなか難しい
自分の殻に閉じこもりがち
エネルギーがあるけど、それを上手く出せない
を、抱えているのは自分でよくわかってる
だからこそ
私の一面を、見せてくれる相手が来るというわけなのです。
ただ、これが「異性間の恋愛」だと
途端とややこしくなる
だって、先程にも触れたように
「異性」＝「別者」という概念があるから
男ってこう言うものよね。
女ってこう言うもんだよね。
で、片付けてしまう。
でも、本当にそれでいいのだろうか？
惹かれる同性と
惹かれる異性と
その奥の理由は、実は同じなんじゃないの？
そこでさらに、自分が惹かれている
「同性」
「異性」
そして「私」の共通点を洗い出してみた。
するとやはり
その人を通して、
自分が体験できない世界観や考え方、行動を
密かにインストールしていたのだ。
結局すべては
N極とS極で惹かれ合ってるように見えるけど
よーく見ると
1つの磁石にはN極とS極が存在している。
すなわち
「自分の気づかない自分を知るため」に
好かれる
という現象や
好きになる
ということが起きている
納得いかないかも知れないけどさ！！
この世界は
同じ波長の人同士が繋がり合っているのだ
だから、今
縁のある人は
同じ波長や自分にとって、気づいてない何かを
教えるために存在している
そりゃぁ
納得いかないかも
知れないけどさ！！！
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