心の中の悪魔ちゃんとうまくつきあう方法

 

いよいよ

6月15日から順次発売決定!!

 

 

 

 

 

 

 

1年間かけて、

この一冊を仕込んでました!!

 

 

 

やっとみなさまに

お伝えできる日が来て本当に嬉しいです!

 

 

 

 

私にとって早くも3冊目の著書となりますが

 

 

1作目、2作目は

タイトルに「神さま」と入ってました。

 

が、しかし

今回はなんと!

 

 「悪魔オシっ」

 

悪魔という存在を

どストレートに持ってきました

 

今までとは全く真逆なタイトルですが

でも、これどうしてこのタイトルにしたのかって言うと

 

 

 

今まで

10,000人以上セッションをし

400人以上の受講生さんを輩出してきて

わかったことがあるのです。

 

それは

 

私たち

 

 

本当の内なる神さまとつながるには

自分の中の悪魔をしっかり見て

闇を愛していく過程をたどるということを

 

 

一般的に良しとされていることは

 

「直ぐに本当の自分=神さまに繋がれ、

そこからパワーをいただく」ということ

 

 

でも、

 

上辺の良いことや

甘い言葉

スムーズに行くことに

心は奪われがちですが、自分の中の神さまにつながることって

 

 

もっと深く、もっと多種多様で

自分の中の数えきれないような感情や思いが

内なる神さまに包容されているのです。

 

 

 

例えば、

気楽に欲しいものを手にいれようとか

簡単に愛してもらいたいとか

もっとお金をサクッと手に入れたいとか

 

もちろんそれは素敵なこと。

 

でも、少し考えてみてください。

 

人って、本当の自分に出会うまで

 

誰にも言えないような

苦しみや、悲しみ、

不甲斐ない自分を知り、その現実に絶望したり

どうしようもない不安にかられながら

全てをやり直したいと願いながら

ここまでやってきた。

 

 

 

そんな幾多の闇に怯えながら

 

「私ってなんだろう」

「生きるってなんだろう」

「幸せってなんだろう」

 

そう、自問自答しながら

本当の自分を知ってきたと思うのです。

 

 

その複雑な過程の中

心の中に生まれた葛藤や魑魅魍魎とした思いを

無いことにして、捨て去りながら

人生を走ってきた瞬間もきっとあったはずです。

 

 

 

でも今、

はっきりとわかること

 

それは

 

人生が転換する

いわば「ブレイクスルー」を迎える直前には

 

どうしようもないほどの

真っ暗闇を通過する

 

と言うこと。

 

 

その、真っ暗闇という

自分の中の「闇」をしっかりと見つめてあげることが

ブレイクスルー=自分の中の神さまと繋がること

 

別の言い方をするならば

「内なる闇」を統合することになります。

 

 

 

自分の「闇」を愛することで「光」が差し出され

「光と闇が統合し、神さまの自分がやってくる」

 

 

まさに、アマテラスが

岩屋に隠れ、拗ね伏せていたけれど

 

そこから脱却して扉を開けた時

この世に光がもたらされたという

 

「天岩戸開き」そのもの。


 

 

 

では、自分の中の天岩戸開きは

どうやってするのか?

というと

 

暗闇で震えて、拗ねてしまっている

心の中に住み着いている悪魔ちゃんに向かって

 

 

「大丈夫だよ。よくがんばったね」

 

と、苦しい自分をいたわること。

 

どうしようもない魑魅魍魎な自分をも

優しく愛すること。

 

 

か弱く震えながら

悪魔と化して、拗ねている自分を、

苦しかった過去の自分を、

 

抱きしめていくこと。

 

そうやって

 

すなわち

あなたの中の悪魔とつきあうことこそが

天岩戸びらきの

鍵になってきます。

 

すると、

あなたの「本当の心の声」

「神さまの声」が聞こえてくるのです。

 

 

私自身の過去も

DVや、死にかけたこと、学校でのいじめ、親の病気、借金などなど

たくさんの「闇」があったけど、

 

この「闇」や「嫌な黒歴史」を直視し

「闇」に怯えていた自分を救い、叱咤激励したことで

 

「今」ここにたどり着けた。

 

 

 

過去の自分を愛したとき

未来の自分を愛することが出来

さらには

今の自分で良かった

 

と深々と受け取ることが出来るのです。

 

その過去と未来が繋がった時

自分の中の神さまの声が

よりクリアに聞こえ始め、私の人生を導きはじめたのです。

 

 

まさに、真の幸せの鍵を神さまから与えらた状態だと思うのです。

 

 

自分のボロボロなところ

弱くて意地悪で嘘つきで

すぐに人のせいにするところ

 

 

でも、本当は

誰かに愛してもらいたくて

いつも「愛して欲しい」って叫んでる

 

本当は甘えたいだけなのに

本当は愛してるよって言ってもらいたいだけなのに

本当はかわいいよって言ってもらいたいだけなのに

 

そんなちっぽけな優しさが欲しいがために

暗闇を憎み

遠回りして

人生を拗らせて

さらに世界をこじらせてきたけれど

 

 

もう、そんな「心の声」を抱えながら

暗闇を歩き続けなくても良いのです。

 

 

ちゃんと光を浴びて

その声を大切に生きていけばいいのです。

 

 

そして神さまは人を創る時

 

人間くさくて、ダメで弱いところにこそ

愛おしさを感じずにはいられないように

したんじゃないかな。って思うのです

 

それは、暗闇こそ私たちが本当に自分を知るために

存在しているんだよ

 

と本能で気づくためにね。

 

 

 

「闇の中のあの子は光にあたって愛に変わる」

 

 

 

その方法や事例、心の段階を交え

 

あなたの中の悪魔を愛していき

そこから本当の内なる神さまに導く方法を

試行錯誤しながら解き明かした一冊になりました。

 

 

 

 

そして、今回は

 

 

書籍の中で書いた内容を、より深めて

みなさんの人生を「愛」をベースに好転してもらえるように

2つのプレゼントを用意しました

 

 

1つ目は

自分では、認識できない深い領域までアプローチでき

過去の思い込みをリリースする

音源配信

 

 

2つ目は

あなたの「本当の神さまにつながる道筋」を知る

ミラクルシート&その導き方の動画

 

 

 

これらを出版社さんにお願いしたら

快諾してくださいまして

今回の特典としてお届けできることとなりました。

 

 

 

 

より、深く愛から日常を変えるアイテムになってますので

ぜひ

「悪魔ちゃんと向き合い、神さまと繋がる鍵」を

手に入れてくださいね。

 


 

 

1.購入者特典「インナーチャイルドを癒し、内なる神さまとつながる誘導音声」

 

 

音声誘導は、ただ聞いてもらうだけで、潜在意識の深い領域にアプローチするので、

忘れていた記憶や、神さまからのメッセージを

スッと受け取ってもらうことで、深い領域で癒されるだけではなく

その後の現実という見える世界観が変わって行く、

とても効果的な誘導音源を作成しました。

 

getの仕方は、発売後にまたブログでお知らせしますね。

 

 

 

2.シェア特典「悪魔ちゃんミラクルシート&あなたを輝かせるプチレッスン動画」

 

さらに、この本をご紹介してくださった方には

悪魔ちゃんをしっかり見て、神さまとつながるような

あなただけの人生を好転させるミラクルシートと、

そのシートの使い方

その後、どのように過ごしていけばより効果的かをお伝えした

プチレッスン動画をプレゼントいたします。

 

 

本と合わせて2つを活用してもらうことで

 

より効果を実感でき

あなたの人生が輝き

本当にやりたかったこと、目指していた未来がぐっと近づきます。

 

 

 

 

ぜひ、この2つのプレゼントをgetしてくださいね。

 

詳しくは、発売と同時に再びご案内させて頂きます。

 

 

 

 

そして、これは私からのお願いです。

 

コロナウィルスの関係で

書店さんに、なかなかお客さんが集まらず

苦しい局面を迎えてます。

 

私は、こどもの頃から本が大好きで

本屋さんに行って、たくさんの世界を知ることが出来ました。

 

だからこそ、今

本屋さんにがんばってもらいたい!

これこらも本屋さんを通して

一期一会の出会いを、たくさんの人にしてもらいたい

 

そう、思ってます。

 

ですので

もしよろしければ、本屋さんを応援したいので

本屋さんで予約、購入してもらえると

とっても嬉しいです。

 

 

 

とは言っても

コロナウィルスの心配もありますので

可能でしたら・・・で。大丈夫です!

 

ネット書店でも取り扱いされてますので

ご無理なく

 

 

 

今日のブログはとても長くなってしまいましたが

長年、感じていたことを

このように、1年の月日をかけて

1冊の本としてお伝えできることに

深く感謝いたします。

 

これも、本当に皆さまのおかげです。

 

 

心を込めて書きました新刊

「心の中の悪魔ちゃんとうまくつきあう方法」

出版社・すばる舎

著者・長南華香

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

あ、ちなみに

表紙のイラスト、また中身のイラストも

今回は全て私が描かせてもらいました。

 

 

どうぞお手に取ってくださいね。