こんばんは。華香です。

突然ですが、お子さんの良い所
気になる所
10コづつ上げてみてくださいね


さぁ~


よーい



スタート










さて

書けましたか?

そして書いてみてどんな事に気づきますか?



私の場合、娘7歳

良い所は集中力がある。自分がはっきりしている。感受性が豊か
一方、気になる所は
注意力散漫な所
感情的
すぐに表現に出る

などなど

よく
長所は短所だと言いますが

意外にも、長所1に対して
短所4位でてしまうのです。

上記でいうと
感性が豊かが故、お友達とちょっとした事でモメてしまったり
自分の表現に夢中になってしまう
他が見えなくなってしまう
勘違いしやすい

ね、
1つの長所に対して欠けている所に方が具体的に色々と出て来るでしょ

学校での面談や
連絡事項は

娘の欠けている所
お友達との問題点
直して欲しい所などがメイン

ここをこのように直しましょう

というお話ばかりで、
長所はあまり触れてくれないのがとっても残念

かと言って、養育の第一義務者は
母親であるわたしです

そこで
養育の第一義務者の母親は
言われるがままを受け取ってしまう事もあるし

長所より短所が目に付く事もしかり

園でそれらを伝えられると
短所をどうにかしようとしてしまいます

しかも、小学校入学までになんとかしてください…なんて言われると

今までの
教育方針が間違っていたのか
この子の何がいけないのか
私のどこがダメなのか

ダメダメループにハマってしまい
良い所や
それが個性だ

という本質を見落としてしまいます

そして、いそいで結果を出そうとします
集団も、そのように結果を見せてもらう事で
安心するので
早急に改善させようと急かして
個性より、大人の都合
集団の都合で動きます

だからこそ、お母さん
焦らずに、じっくり
子どもの様々な面を受け止めて
全てを良い悪い外して認めてください

子どもには
良心という名の神様が宿ってます
全てをちゃんと分かってます

だから

どんな事があっても
子どもを信頼して

「お母さんは何があってもあなたの味方だよ」

と、言ってあげられるだけの凛とした
毅然とした
強い愛
ぶれない愛
真実の目を

いつでも持ち続けください

特にハンディーを持っているお子さんのお母さん
何か、今
問題として表面化しているお子さんのお母さんは

ブレやすい状態だったり
子どもを信じるという事が
難しいと、迷路にハマる事がありますね

でも

子どもと母親である自分を信用する事

それが確かに掴めれば掴めるだけ
子どもは自分で何でもチャレンジしようという力を発揮します

自分の生命力を発動させていきます

信頼されているという
安心感の中で
困難が起きた時も、乗り越える強いジャンプ力を身につけます

トラウマという勘違いがあっても
乗り越えて
自分を生きていけます

それは、いつ起きるかはわかりません
種の発芽はその子が決める事だからです


それすら信じていきたいですね




お読みくださってありがとうございます