おはようございます。華香です

最近娘が

「私の顔は可愛くない。」

と言ったり

「私なんて嫌われている」

など


自分なんか‥と言う
存在価値の否定を


ちょいちょい言う事があります

{C61F37D0-882A-4FB5-B29F-3E4A20D2F668}


その度に


「そんなことないよ!」とか

「かわいいよ」

「ママの大事な宝物なんだから、そんな事言ったらママ悲しいんだよ」

「そう思うと悲しいね」とか



寄り添ってみたり
存在価値を認めたり






色々してみましたが

なぜか彼女の心に響かず

同じ言葉を繰り返してばかり





今朝も同じことを言っていました

そこで、
ひょっとして…





と、ピンと思い

寄り添う変わりに



「ひかりん、わざとそう言ってるよね!!」

「本当はママに怒られたいんでしょ。
怒られて発散したいんでしょ」




と、そのような事を言う目的に切り替えてみました

すると娘は



「恥ずかしい~~~」と言って


顔を隠してしまいました



何度も、何度も
恥ずかしい、恥ずかしい、と赤面して
ぐうの音も出ない仕草‥笑笑



まさに
図星だったようですね

彼女が本当にして欲しい事は




寄り添って欲しいわけでもなく
分かって欲しいわけでもなく





わざと母親が子ども自身の言葉を聞くと
胸が痛くなる所を刺激して
怒られる事を待つのです






そう、、、怒られたいのです




なぜ?怒られたいんだと思いますか????



それはね



1つ目
お母さんを試している!


→お母さんが自分が存在価値の否定がある事を見越しているので
わざと気にかかる言葉を言って
刺激してくる


こ、怖い




2つ目
怒られる事によって
子ども自身が鬱積した思いを放出す!


→成長すためには、いらなくなった感情をお掃除しないといけません


お掃除を怒られて、泣く事によって行う手段なんですね。



けれど、その目的はその子によって
また成長によって変わってきます




すなわち親の対応とすると
どこまで寄り添って
どこで切り口を変えるかというのは
ちょっと分かりにくい所なんです
・゚・(´pωq`)・゚・


けれどそのトリックを見分ける
簡単なポイントは


寄り添っても
分かってあげても
解決しない場合





同じことを延々と繰り返す場合には

子どもは自分と親の成長のために
仕掛けてくるのです





ステップUPするための
ある意味トリックでもあるのですね

寄り添う事でも改善したい場合は
密かに上記の事が含まれていたり






お母さんの問題を
正面切って直視しないと行けない場合があります




けれども、この2つはどちらにしても1セット


やっぱり最終的には
お母さんが自分を見るために
子どもが愛のトリックを仕掛けてきているのですね




子どもはママのちっちゃな神さまとは
ホントです