こんばんは。華香です

みなさん、子どもにビシッと叱る事ができますか?
違うものは違う!!

としっかり伝えられていますか?

案外言えてるかな。

という人は多いと思いますが

子どもを叱る事で
子どものトラウマにならなかい心配という方もいらっしゃると思います。

子どもの行動面に関しては

時間を守らない事
言う事を聞かない事
ダダゴネをする事など

困った事が数あると思います

それらの事をスルーして
良い親を演じて
叱らずにいると
第1反抗期の5~7歳
(年長から小学校1,2年生くらいまで)
でダダゴネや
自分勝手が出てきます

さらにそれをスルーすると
第2反抗期の10歳~13歳(小学4年生~中1まで)で
大きく出てきます

よく、小学校に入ってから、子どもが良く分からないという方
また、中学生になってから、子どもの反応が大きく変化した

という方も多いと思います

実はこのような時は

母ヂカラが試されている時なのですね~

反抗期や、思春期、次の成長に向かう前は
子どもは大きなエネルギーを放出します

今までにないような事を言ったり
やったり

親を困らせるような態度をとって
怒らせてみたり

親も子どものそのような態度に
自分自身が刺激されて
チクチク胸が痛む

けれども
それを見たくない
感じたくないから
問題を全くちがう所に見てしまったり
または、スルーしてしまいます

けれど
子どもからすると
ここでしっかり
エネルギーの放出のシフトチェンジをして
成長し
新しい概念を学んでいくのです

そして親から
怒られたり、叱られながら
子どもは親との信頼関係や、躾、世間を知っていくのです

このような時には
子どもに最初は寄り添うとしても
あるタイミングが来たら

ビシっとやらないといけない‥

いつまでと寄り添ったり
甘やかせてはいけない

実は子どももその
ビジっ!!を
待ってたりするので

わざと刺激するような事を
言ったりやったりするのですね

けれど、この
ビシッ!!は

親が罪悪感を1mmでも持っていてはできません

例え表面的には出来たとしても
子どもは親の深い所を読み取るので

ビシッと言われても
その後、また同じことを繰り返します。

母として
良い母
優しい母と言う仮面を脱ぎ

子どもに嫌われても良い
どう思われても良い
本当にこの子に必要な事を今こそ伝える
愛のムチだ!、

と言うような
むき出しの愛を出す

母ヂカラが試される時が
反抗期なのです

けれど、ビッシ!!と言えるのは

お母さんが
本当に自分がぶれず、
自分の過去は過去と
消化できないと
なかなか出来なかったりします

子どもには
ヨシヨシするだけが愛ではない

そして自分にも
ヨシヨシするだけが自分を愛する事ではない

時に愛の剣で
子どものダダゴネ
そして自分のダダゴネを
しっかり切っていかないといけない時があるのですね


このあたりの子どもの反抗期の各年齢
2~3歳
6~7歳
12~13歳の反抗期や成長のエネルギーの特徴と

それに対する叱る時
心に寄り添う時について

また、母ヂカラUPの方法について

9月15日(火)10:00~12:00にセミナーをしたいと思います。

2~3歳(幼稚園はいる前)
6~7歳(小学校入学前から1年生)
12~13歳(中学校入学前から中学1年生)
のお子様を持つお母さんは必見です!!