こんばんは。華香です
昨夜寝る前、
娘が
「背中がかゆい」と言って
足をドタバタさせていました
ちょっと辛そうだったので
背中をカイカイとしてあげてましたが
それが嬉しかったのか
かゆかったのか
あまりにもバタバタするので
その足が私に
ゴチン！！
ゴチン！！
あぁ～～～激痛～
その激痛ゆえ娘に
『なんでママを蹴るの？』と
一喝
娘は蹴るつもりは
もちろんなかったと思います
けれど足があたって、
ママを痛がらせてしまった
そして怒られた…
そして怒られた…
怒られたあたし
どうすれば良いわからないあたち
痛がらせてしまったあたち
どうしようもないあたち
結果
どうしようもないあたち
結果
自分の足が嫌いになったあたち
『この足め～！！』
と言って
自分の足を叩き始めました
私はいつも娘に
『自分をなによりも大切にするのよ』
と言っているのに
このような娘を見て
心が痛みました
その時
『ママはね、あなたの事が大好きなの
だから、自分で自分を傷つけるような事が
一番悲しいのよ』
と…
すると娘は
自分の行いが、またママを悲しませたと感じたらしく
『こんな自分が嫌い！！』
と泣いていました
と泣いていました
そんな言葉を言う娘に
やっぱり私は悲しかったのですが
『自分が嫌い
というのは、
あなたを一生懸命愛してくれている人にとって
あなたを一生懸命愛してくれている人にとって
そして、なによりも
自分に対して
とっても失礼なんだよ
自分に対して
とっても失礼なんだよ
ママはあなたが産まれてきてくれて、どれだけ毎日が
しあわせで、満たされているか。。。知ってる？
だから、あなたが幸せでいる事
自分を好きになる事が
ママは一番嬉しいのよ』
と、、、、伝え
娘に
『自分にごめんね。だよ』と
泣いている娘と一緒に
『自分にごめんね。
今まで、大事にしてあげられなくて
気づかなくて
ごめんね』
気づかなくて
ごめんね』
と、胸に手をあて
手のぬくもりを感じながら
手のぬくもりを感じながら
共に自分を労る時間を過ごしました
私こそ
自分にごめんね…なのです
いつも、自分のやっている事に対して
とても当たり前に感じていて
頑張って当然と思っていて
頑張って当然と思っていて
労ってきていなかったな…と
しみじみ感じました
それを娘がこうして教えてくれたんだな
と
感じました
しみじみ感じました
それを娘がこうして教えてくれたんだな
と
感じました
私たちは奥深くで
自分の事を
とっても嫌っています
とっても嫌っています
『自分は至らない…役に立たない』と
誰もが
誰もが
思っているのです
それは
バーストラウマがあったりするのもしかり
または幼少期、
バーストラウマがあったりするのもしかり
または幼少期、
自分が親を幸せにしてあげられないという
思い込みがあれば尚更
しかし、それらがごくわずかでも
自分に対して
とても厳しく
至らない！！と思ってしまっているのです
とても厳しく
至らない！！と思ってしまっているのです
でもね
それは真実でもなんでも無いのです
自分は自分の事が嫌いでも
どれだけ不甲斐ないと思っていても
あなたががいる事で
この大きな自然の世界が保たれている
あなたがいないと
絶妙な調和は
絶妙な調和は
保たれないのです
どんなに自分が嫌いでも
どんなに自分がダメな人間だと思っていても
存在しているだけで
どこかの誰かが
今日も笑顔でいられる
安心して暮らせる
あなたがいる事で
穏やかさや優しさを取り戻しているかもしれない
穏やかさや優しさを取り戻しているかもしれない
それは自分ではなかなか気づかない
自分の小さな目線では
自分の価値は
分からない
しかし
大きな自然の摂理として、
そして
大きな宇宙の目で見ると
生きている私たちは
自分の役割を
気づかないけれども
今日もどこかで果たしていて
受け取ってくれている人がいます
「何で生きているのか？」という疑問について
ブッタがこのように言ったそうです
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木や花や草があるように
人間も意味があって生きている
この自然の中で
あらゆるものと繋がりをもって
縁を結んで
もし、あなたがいなかったら
何かが狂うだろう
あなたはあなたで大切な役目をしているのだ
あなたと出会った事で
救われた人もいるはずだ
あなたが産まれた時
あなたの両親は
どれだけ喜んだ事だろう…
あなたが誰かを優しくした事で
その誰かを思う人が
どれだけ慰められただろう
あらゆるものと繋がりを持っているのが
私たちだ…
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私も娘が産まれた事で
自分だけではない新しい何か
新しい自分の命をもらった気がしました
あぁ～生きていこう…と！！
あぁ～生きていこう…と！！
産まれてきただけで
もうすでに
誰かの役にたっている
この自然の中で
あらゆるものと繋がりをもって
縁を結んでいつのかもしれません
そんな大事な役目をしている自分を
嫌い
という言葉で片付けるかわりに
自分を労り
慈しむ思いを
持っていきたいな…
と思います
どんなあなたでも、大切なあなた
ママが明るく過ごすためには、自分に優しく、
心を込めて自分を大切にす事が、
happyにつながる第１歩！HappyStepsをお伝え致します
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