こんばんは。華香です

今日は
美也子・hisae・華香
3人のユニット
cinderella-jetのビジネスコンサルを行いました

cinderella-jetとはコチラをどうぞ


コンサルと言っても

数字を達成する
目標設定をする
これをする!

などといった事ではなく

その人が本当は
何を望んでいるのか

どう在りたいか

根底の思いはなんなのか

そして
心から溢れ出すものを拡張するには
どんな思い込みを
変えて行けば良いのか


というような所を
大事にしていたコンサルなので

一般的なビジネスとはかなり違う

心と思い、
在り方に
ポイントをおいたコンサルです

なぜ一般的なビジネスのように
数字や目標設定を追いかけないかというと

お金や豊かさは
思いの後に必ずついてくるものだという事を
知っているからです


もちろん
目標達成や、なりたい自分になる
というのは
人生において、やる気やモチベーションをさせるのには
とても大切です

しかし、
達成されても

私達は

実の所

満たされているわけではなく

本当に望んでいるものは

達成感の奥に隠れている

人と繋がりたい

共に広がっていきたい

という、自分の枠を超えた所に
辿りついてしまうからです


私は子供のグッズの
クリエイティブディレクターをしていましたが
長い開発マン生活の中
自分が開発した商品が
利益を出した事が本当に嬉しいのではなく

そのグッズを手にして
心を通わせてくれる子供達や
お母さんの姿が嬉しくてやっていました

そこに気づいたのは
仕事が忙しくて、忙しくて
おまけに
プレッシャーや責任なんやを背負わらせられ

新婚ホヤホヤ
旦那ちゃんと同じ家に住んでるのにも関わらず
1週間に1回位しか会えなくて
『元気だった?』なんて会話をするほど
仕事一色

自分を見失いそうになり
仕事から逃げたいと思った時

どうして仕事をしているのか
私は何が見たいのか
本当に望んでいる事はなんなのか

とことん仕事の意味を
見つめ直した事がありました

走っている時に望んだ事は

ボーナスとか
売り上げとか
名声とか
昇進とか
デザイン賞とか
アウェーがさんざん言ってましたが

私はそんな事では無く

自分の仕事、商品を通して
まだ見ぬ親子と
私の心が繋がり

私の思いがカタチになって
商品を通して
親子のココロが繋がり
喜びになって
幸せになって欲しい

という思いだけが残ったのです


当時は行動は止められなかったけれど
思考を止めて
じっくり心と向き合った経験から

それが本当のしあわせ
仕事をする意味だという事に
たどり着いた
私の答えでした


思いをビジネスに取り入れ
発展させていく事は
時間もかかるし
根気もいるし
じっくり心を重ねながら行っていく事なので

すぐに結果がでる訳ではなく
土を均し
種を植えて
育てて行く事

それは
ビジネスをする人の
プロセスや
思いの分かち合いが
とても大切となります

その長い道中

自分の思いに疑いなく進めるか
共に手を取る人との信頼関係に立ち戻れるか
エゴの声を冷静に見て行けるか
結果を焦らずに信じていけるか
心をどこに向けたら良いか
何を幸せとするか

ものすごく
揺れ動く心を
何度も何度も訂正しながら
自分の思いを見据えて確認していく

立て直しながら
本当に自分が求めている

人と共に分かち合う事に戻る

そして
人の成功や、
やって欲しい事を
共に叶えていく事に
戻れるか


誰かが自分が動く事によって
やって欲しい事を叶える

心や生活に火を点す道に
進んでいると知る事

そこが大事なんじゃないかと
立ち戻らされています

そして
自分が思いつく事は
必ずそれを必要とする人がいるという合図


自分の本当の思いはなにか
そしてその思いが
どれだけ人を幸せにするか

それは自分の幸せでもあります

人の幸せ=自分の幸せでもあります

ビジネスの根底は
思いなので
そのマインドセットをサポートしています

本当の幸せや豊かさを
ビジネスという形で受け取る
経験する事を
一緒に見守らせてもらう

そして
人の本質の思いに触れると
私たちは
喜びだったり、素直さだったりが更に倍増します

それが経験したくて
更に人と繋がりたくなります

このような
コンサルなので

不器用で遠回りに感じるかもしれませんが
これこそが
本当の意味で
時間を短縮し
流れに委ねる方法だったりします


真面目で真っすぐで
トコトン自分にウソがつけない

ウザいほど愛を与えたがってるし
どうしようもない程
愛されたいと思っている

その分、一人はイヤだし寂しいし
助けて欲しいし
みんなと繋がっていきたい

自分に正直な私たちだからできる
ビジネスコンサルのカタチなんだと思います


お届けするのは仕事のノウハウではなく
私たちのココロです