こんばんは☆親子を繋ぐスピリチュアルヒーラー華香です

先日
生死を彷徨うような
それはそれは壮絶な体験をしましたDASH!

肉体を伴う苦しみでしたが
次の段階に進む
大きな通過儀礼だったようですアップ

その体験の先には
宇宙と私たちの真理

という
素晴らしいギフトが待ってましたラブラブ

このお話はとても長いプロセスがあるので、
また後日ブログにしていきますねニコニコ

さて
私たち魂は、天界で

現世、出会う人々を全てキャスティングしてくる

という事です。

そのキャスティングは
その人の魂の学びに必要な事をしてくれる人を
お互いの許可の上で約束して、現実で遂行してくれますアップ

例えば
Aさんの魂は、今世『許し』
目的や学びにきているとします。

するとAさんは許しが体験できるように

家族や最愛の人を許さないといけない状況をキャスティングします。

具体的には
Aさんは、子どもの時に
両親に虐待されるという半生を自ら決めて行きます。

この体験を通じ
自分は傷つくけど、自分を労り、虐待をした親を許すという
プロセスを歩み、許しを学んで行くんです。

もし、Aさんの選んだ家族が
優しくて、よしよし~
としてくれる方だったら
「許し」は学べないかもしれないですよね…

良い人役(例えばAさんを慰める優しい大人)はすぐにキャスティングが決まるそうですが
悪役(虐待する親)はなかなか決まりません。

何故かと言うと
子を虐待する親もまた
子どもが『許し』を学べるように
悪役をかって出てくれてるんです。

それは、深い深い魂レベルでの愛がなければ出来ない事だからです。

「愛」あるから…
相手の「魂の成長」の為に
辛い役をかってでる事ができる…



虐待に関しては様々な意見がありますよね。

3次元の世界では、世代間連鎖や愛の欠乏という所に
糸口を見いだしますが

魂で見ると
実は虐待も「愛」の行為だったりするわけですね。
深い…深すぎるあせる
そして理解できない方も沢山いると思います。


でも

原因も愛、結果も愛

とはこういう行為にもつながってるんですね

私たちの日常生活で言えば
嫌いな人、この人さえいなければ…という
自分の壁となる人こそ

自分の魂の成長のために
嫌な人というキャスティングを買って出てくれた
愛ある魂なんですね。


多次元的な物の見方をすると
色々な愛が見えて来るのかもしれません

お読み頂きありがとうございます
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