こんばんは!!
親子を繋ぐスピリチュアルヒーラー華香です。
『自分の子どもを愛せない』
『自分の思いを子どもに押しつけしまう』
『自分は親に言いたい事が言えずに、我慢しながら生きてる』
などという方がセッションにお越しになる事が多々あります。
それらの問題をリーディングしていくと
幼少期に
親御さんから
何かしらの抑圧を受けて来た事が原因として挙げられます
先日NHKで
最近の虐待のケースを特集してました。
「虐待」と言っても、暴力や暴言という
誰が見ても分かる物だけでは無く
子どもに対して「良い子に、賢い子に育つ事をコントロールする」という物が多く
これらを
『やさしい虐待』と呼ぶそうです
以下、NHKのウェブから抜粋したものを転記しますね。
***********************************************************************
勉強がよくできて、しつけも行き届いていたはずのわが子が、
突然不登校になり、家に閉じ籠ってしまうケースが増えている。
暴力や暴言で虐待したわけでもなく、理由が分からず苦しむ親。
しかし、その親に原因があるという。
子どもの将来のためにと行ってきたしつけや教育が行き過ぎて、
伸び盛りの子どもの心をがんじがらめに締め付け手しまうのだ。
この「やさしい虐待」は親にとって衝撃的な話だが、
ではどうすればいいのか。
専門家は「まず親自身が変わることだ」という。
自分のトラウマをわが子にぶつけてしまう親たち
不登校の子供のきっかけを調べたところ、
1位が無気力
2位が不安
だった。
専門家は、そこには暴力や暴言による虐待と同じように、
子どもの心を蝕む
「やさしい虐待」
が潜んでいると指摘する。
やさしい虐待とひと言でいうが、子どもにとってどこまでが許容できるしつけか、
どの線を超えると虐待か、親にしてみれば難しい。
「やさしい虐待は親自身の幼いころの体験が関係しているケースが多い。
親自身が母親に言われたことをそのまま同じように自分の子どもにも言っている」
子どもが不登校になっている母親を中心にした集団カウンセリングを行っていて、
参加した母親たちに自分が子どもの頃の嫌な体験を書くよう求めた。
ある母親が書いた文字は
「くらべないで」
「一人にしないで」
「バカにしないで」
だった。
また別の母親は思い出すのすら嫌だったのだろう、
紙を真っ黒く塗りたくり文字は書かなかった。
子どもにプラスと思われるしつけや教育も、
過度に押し付けると子どもの心を蝕み、大人になってもトラウマとして残ることを示している。
甘え、わがままを認める親になれるか
では、親世代の子どもの頃と今の子どもとどう違うのか、どう育てればいいのか…。
長谷川教授は
「子どもの甘え、わがままを親が認めることだ」
と助言する。そうすれば子どもは安心し伸びのび育っていくはずだという。
***********************************************************************
私のセッションでも
同じような回答をする事があります。
親の抑圧によって
自分は認められない、自分の意見を言うと親が苦しむ…
そう思い込み
魂を消す選択をし続けたママ達
そんな幼少期の心の傷を回復する為に
インナーチャイルドヒーリングで
問題解決を促したり
満足できなかった事を満たすイメージワークをします。
そして
自分のママも、またママに(おばあちゃん)そういう様に育てられ
「魂を消して育って来た事」を伝え
そこにある親が子を思う
本当の『愛』を
正しい言葉でお伝えしています。
すると、
今まで親に対する自分の理解は
単なる勘違いや
親が愛情表現の仕方が分からなかっただけだ
という、明快な所へたどり着きます。
すると自己愛が高まったり
自分を受容できるようになります。
更に子どもへの対応の仕方が変わり
子どもが本当に望んでいる事が
分かるようになります。
子育ては
代々受け継がれている親から子へのリレーですね
そのバトンを渡す
親が心を解放し
癒される事から始まる。
親が変わる事で、子どもも変わる
そう思います
お読み頂きありがとうございます
親子を繋ぐスピリチュアルヒーラー華香です。
『自分の子どもを愛せない』
『自分の思いを子どもに押しつけしまう』
『自分は親に言いたい事が言えずに、我慢しながら生きてる』
などという方がセッションにお越しになる事が多々あります。
それらの問題をリーディングしていくと
幼少期に
親御さんから
何かしらの抑圧を受けて来た事が原因として挙げられます
先日NHKで
最近の虐待のケースを特集してました。
「虐待」と言っても、暴力や暴言という
誰が見ても分かる物だけでは無く
子どもに対して「良い子に、賢い子に育つ事をコントロールする」という物が多く
これらを
『やさしい虐待』と呼ぶそうです
以下、NHKのウェブから抜粋したものを転記しますね。
***********************************************************************
勉強がよくできて、しつけも行き届いていたはずのわが子が、
突然不登校になり、家に閉じ籠ってしまうケースが増えている。
暴力や暴言で虐待したわけでもなく、理由が分からず苦しむ親。
しかし、その親に原因があるという。
子どもの将来のためにと行ってきたしつけや教育が行き過ぎて、
伸び盛りの子どもの心をがんじがらめに締め付け手しまうのだ。
この「やさしい虐待」は親にとって衝撃的な話だが、
ではどうすればいいのか。
専門家は「まず親自身が変わることだ」という。
自分のトラウマをわが子にぶつけてしまう親たち
不登校の子供のきっかけを調べたところ、
1位が無気力
2位が不安
だった。
専門家は、そこには暴力や暴言による虐待と同じように、
子どもの心を蝕む
「やさしい虐待」
が潜んでいると指摘する。
やさしい虐待とひと言でいうが、子どもにとってどこまでが許容できるしつけか、
どの線を超えると虐待か、親にしてみれば難しい。
「やさしい虐待は親自身の幼いころの体験が関係しているケースが多い。
親自身が母親に言われたことをそのまま同じように自分の子どもにも言っている」
子どもが不登校になっている母親を中心にした集団カウンセリングを行っていて、
参加した母親たちに自分が子どもの頃の嫌な体験を書くよう求めた。
ある母親が書いた文字は
「くらべないで」
「一人にしないで」
「バカにしないで」
だった。
また別の母親は思い出すのすら嫌だったのだろう、
紙を真っ黒く塗りたくり文字は書かなかった。
子どもにプラスと思われるしつけや教育も、
過度に押し付けると子どもの心を蝕み、大人になってもトラウマとして残ることを示している。
甘え、わがままを認める親になれるか
では、親世代の子どもの頃と今の子どもとどう違うのか、どう育てればいいのか…。
長谷川教授は
「子どもの甘え、わがままを親が認めることだ」
と助言する。そうすれば子どもは安心し伸びのび育っていくはずだという。
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私のセッションでも
同じような回答をする事があります。
親の抑圧によって
自分は認められない、自分の意見を言うと親が苦しむ…
そう思い込み
魂を消す選択をし続けたママ達
そんな幼少期の心の傷を回復する為に
インナーチャイルドヒーリングで
問題解決を促したり
満足できなかった事を満たすイメージワークをします。
そして
自分のママも、またママに(おばあちゃん)そういう様に育てられ
「魂を消して育って来た事」を伝え
そこにある親が子を思う
本当の『愛』を
正しい言葉でお伝えしています。
すると、
今まで親に対する自分の理解は
単なる勘違いや
親が愛情表現の仕方が分からなかっただけだ
という、明快な所へたどり着きます。
すると自己愛が高まったり
自分を受容できるようになります。
更に子どもへの対応の仕方が変わり
子どもが本当に望んでいる事が
分かるようになります。
子育ては
代々受け継がれている親から子へのリレーですね
そのバトンを渡す
親が心を解放し
癒される事から始まる。
親が変わる事で、子どもも変わる
そう思います
お読み頂きありがとうございます