華香です。

今日は江ノ島にて【親子スピリチュアル講座】をさせて頂きました☆
毎回、メンバーが変わるとお伝えするポイントも変わる。
そこがとても楽しみです。

ワークを受けられるメンバーにも意味があります。
決して偶然ではありません。
ワークにご参加頂いた方の質問が
自分にとって必要な答えだったり
自分の見ないと行けない所を教えてくれるバディーだったりドキドキ

みなさんにはたくさん質問してもらい、
少しでも心と頭をクリアにして
日々の生活にスピリチュアルを取り入れ楽しい毎日を過ごしてほしい。
そう思います。

以下、講座のご意見を頂きました。

私の伝えたい事が凝縮してあり、言葉に綴ってくれています。
本当に感謝です☆ありがとうございます

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講師の華香さんは親子をつなぐスピリチュアルヒーラーとして活動されています。

講座が終わった後に私の心にのこったものは、やっぱり「親子」でした。

自分がママじゃなくても、自分を産んでくれたママがいる。
自分と子どもの関係だけじゃない、親子。
自分と、母親。(父親)

自分が持っている負の連鎖を、子どもには渡したくない、と願うママ。
ママから受け取った、思い癖や勘違いや、辛さ。それを、抱えたままでいる自分。
ママから受け取ったものは消化したけれど、そのママは止まったまま苦しんでいるのを知っている、自分。


「ママが癒されないと、子どもも本当には癒されないんです。だから私は親子のセッションをするんです」
華香さんのその言葉が、とくに耳に残っています。


講座はセッションではありませんが、気になっていること、聞きたいことがあれば、それが個人的なことでも、聞いてみる。
あなたの言葉は、そこに来ている誰かの言葉の代弁かもしれませんから。

「スピリチュアルって何?」というご質問を頂きます。

わたしがどのようにスピリチュアル位置づけているか、を書こうと思います。

「見ないように、見えないように隠していた
「自分のなかの一部分」を、
タイミングが来たので、表に出してくれるお手伝いをしてくれる、自分が人生にセッティングしていた、ご褒美」


「ご褒美」という感覚は
「自分で掴み取った」
というよりも
「誰かが伝えてくれる」(この場合華香さんが通訳として)からなのですが、

それも含めて、人生を想像(創造)しているのは
「自分」である
というところをしっかり持っていれば、いろんなことが見えてきたり。

わたしがただひとり自分だけの力でそこにたどり着かなかったのは、

根っこのほうにある
「私がやらなければ」「しっかりしないと」
という硬いところを、やわらかくするため。

「誰かを頼ることを自分に許すこと」
助けて欲しい時に、助けてって言ってもいいんだよ、とわかるため。

まずは、受け入れて、抱きしめて、よしよしして、そのままを理解してもらうと、
安心して親離れができるように、外へと向かっていける。そんな子育てと同じような自分育て。

自分を知って、自分とつながる

そのツールのひとつに、スピリチュアルという色分けがあるにすぎないと思っています。

得意な分野から、同じところに行き着くと思います。


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本当にそうだなぁ~そう思います。

スピリチュアルって【特別】な感じをお持ちの方もいらっしゃるのは確かです。
でも、まさに
「自分を知って、自分とつながるツール」
その一言に尽きると思います。

そして
講座を受けるにしても
セッションを受けるにしても

ご自分が【自分を知って変わる許可】を出したタイミングで
そこに進む道を無意識レベルで選択しています。

その【許可】を出せるまで
たくさん悩んだり、もがいたり
進んだり、戻ったり
色々な過程があったと思います。

でも、それらを受け入れて
【一歩踏み出した勇気、許可した自分】
を、たくさん褒めてください。認めてあげて下さい。

そこから一緒にスタートしましょう音譜

お読み頂きありがとうございます