子どもが幸せになること
親として一番の願いですよね(^-^)v
どんな方でも必ずそれを望んでます
でも子どもが幸せになる為には
親が子どもの為に精一杯になること…?
それもしかりです
…が
親が自分を犠牲にして子どもに尽くすこと?
???
私は最近思う事
学びで教えてもらう事は
親自身が幸せになることが子どもが幸せになること
だと思います
自分が満たされて豊かに感じる心がある事
なぜなら
親の気持ちを子どもは察し、親が悲しんでいたら自分のせいだと感じて自分を責めてしまいます
また、親の感情を自分の感情と一緒に捉えてしまうからなんですね
自分の子どもの時を思い返すと
親を悲しませたくない、
親がご機嫌に過ごす為に最良な方法が
自分を犠牲にする事でした
なぜ子どもが自己犠牲にしたり、親の目を気にして
気に入られる態度をするのかは
子どもは親がいないと食べて行けないから…
親に依存しないと生きていけないから…
だから子どもは生存本能で親に気に入られるように振る舞います
このような子どもの時の記憶や行動が蓄積され
大人を作っているんですね
すなわち私の場合
『自己犠牲』
が
家族がしあわせになる『美徳』と感じて今まで過ごしてました
結果、自分が苦しめば周りが上手くいくというパターンが出来てしまい
そう言う現実を引き寄せてました
子どもの時にこのような思いをしなければ
もっと素直に幸せを受け入れることが出来て
幸せを引き寄せられていたかもしれません
決して私の親子関係を責めてる訳では無いんですよ
どの家庭も多かれ少なかれ、ママがそのパターンを知らないと
そう言う事例になる確率があると言う事なんです
特に子育て中のママは
自分の子どもの時の記憶が出やすく、
再び自分の子どもにイヤだった経験を反映させてしまいます
ダメだとわかっているのに一線を越えてしまう親がいたり
虐待を繰り返すのはここにあるんですね
だから
本当に子どもの将来の幸せを願うなら
まずママからしあわせになること
そしてママが自分を受け止めて癒す事なんです
それにはママが自分と向き合う必要な場合もありますが、
負の連鎖を断ち切り、子どものキラキラした未来を願うために
自分の親子関係を見て癒して行けたらいいですね