12月10日京都劇場
舞台「シラの恋文」を観てきました。
出演者:草彅剛、大原櫻子、工藤阿須加、西尾まり、田山涼成、鈴木浩介、段田安則
となかなか豪華なメンバーで、段田さんや田山さんというベテランを含む芸達者な人達です。
工藤阿須加くんは初めての舞台。
ストーリーは主人公が肺結核の療養所で出会う人達の人間模様。
ヒロインと運命的な出会いをするのだけど、輪廻というのか、昔憧れていた女優との
不思議なつながり。そして、せつなく美しい別れ。
時代設定が戦争直前の昭和初期っぽいけど、新型コロナの収束後というのも入ってて
今なのか昔なのか不思議な感じ。
登場人物それぞれが色んな事情を抱えていて、解き明かされていくんだけど
上演時間1時間40分じゃ足りない!もうちょっとあってもいいと思った。
ストレートプレイなんだけど、
主人公シラを演じる草彅さんのギター弾き語りや、ヒロインの大原櫻子さんが歌ったり、
それがいい!特に大原櫻子さんの歌がすごくよかった!
舞台後ろのスクリーンに過去の出来事やセリフだけでは解りにくかった内容を
映像や文字で判りやすくしてくれてたのが助かりました。
「シラノ・ド・ベルジュラック」に着想を得たオリジナル脚本とのことですが、
主人公の職業がゴーストライターで、恋文の代筆をするところ以外は全く違うお話。
ベテラン勢の舞台慣れした安定感を感じる(ちょっとアドリブで遊んじゃうとことか)
難しいけど面白い舞台でした。






