映画「ハウス・オブ・グッチ」 | ちゃこの観劇・鑑賞レビュー

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私が観た舞台・ミュージカル・コンサート・映画などの記録と感想。(2022/1より変更)

2022年1月30日

映画「ハウス・オブ・グッチ」鑑賞



 

史実を元に、ほぼ実名でのストーリー。とてお面白かった!!

 

 

マウリツィオを演じるアダム・ドライバーのGUCCI家のお坊ちゃま風味が良かった。

序盤のすれてない感じから、パトリツィアの籠絡される様とか。

それが、後半で変わってくるのも、なんだかゾクゾクするというか。。。

主人公パトリツィアはガガ様ニコニコ

出会いのシーンでマウリツィオが「エリザベス・テーラー」と評するけど、

まさに仮装したガガ様がエリザベス・テーラーにそっくりでびっくり。

そして、清楚風を装うファッション、結婚後のGUCCIを身にまとった姿も素敵でしたラブラブ

もちろん、演技もGOODグッド!

教養の無い、でも魅力的な女の子が取り憑かれたように夫を操る女になっていくのが真実味あって素晴らしい。

GUCCI家の富豪っぷり、お屋敷やファッションも素敵で、眼福でした。

主人公は悪女ではあるけど、客観的に企業運営をみていて、やろうとしていた事は正しいように思えたなぁ。

でも、まだ女性が経営に口出しできるような時代じゃないし、夫が無能だった。

 

イタリアでは有名な事件らしいけど、私は知らなかったので衝撃でした。

大学時代はブランド物が大流行だったけど、GUCCIはちょっとクラシカルで年寄りっぽい印象でした。

それでもバンブーシリーズのバッグを持ってたけど爆  笑

いつの間にか、印象がガラッと変わっていた裏には、こんなお家騒動があったのね。

 

実際のパトリツィアはすでに刑期を終えて、インタビューにも答えたりしてるのが驚きです。

事件について詳しい記事

https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/vismoglie/2021/03/post-21.php

 

あと、無能なパオロを演じたJ・レトの役作りが凄かったのも忘れちゃだめだわ。

もう、別人なんだもん。後から知って驚愕しました。

アル・パチーノも、もう太った只の陽気なイタリアのおっさんになってしまったの!?

と思っちゃった。役者ってすごい爆  笑