5月の誕生石エメラルド | ちゃこの観劇・鑑賞レビュー

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私が観た舞台・ミュージカル・コンサート・映画などの記録と感想。(2022/1より変更)

5月の誕生石 エメラルド

 

もう5月も終わってしまいますが、エメラルドについて。

 

宝石の事を少しでも知ってる人であれば、エメラルドという宝石がどんなに希少で高価かを知っていると思います。

 

私はダイヤモンドよりもエメラルドの方がずっとずっと価値が高いと思っています。

 

まず、

 

キズや内包物のない石がない

 

海外の博物館や宝飾展に行って、国宝級の王冠やネックレスなどを見たときに

 

メインとなる大きな宝石はダイヤモンドではなく、ルビーやサファイア、エメラルドであることが多いです。

 

それは、ダイヤモンドが今のように高級ジュエリーとして人気になったのが比較的最近のことで

 

カットや研磨の技術が進歩した近代に美しい輝きを放つダイヤモンドが生まれたからです。

 

古代エジプトのクレオパトラの時代からエメラルドは高貴な人達を魅了してきましたが、

 

大きな石になると、その中のキズや内包物が目立ちます。でも、希少石なので小さくカットするのはもったいない。

 

なので、エメラルドはキズや内包物があるのが当たり前で、その石の評価には関係しないとさてれいます。

 

もちろん、その中でも程度の差で品質に違いは出ます。

 

比較的安価なエメラルドは、内包物を目立たなくするための処理がされていることが多いです。

 

何の処理もなくナチュラルなエメラルドで色や照りのよいものはサイズが小さくてもビックリするほど高いのです。(まあ、普通は手に入らない)

 

ということを知っていて、エメラルドの商品を見ると、

 

a) 色が薄めだけど透明感があり、内包物が認められるエメラルド

 

b) 色が濃く透明感がないので、内包物も目立たないエメラルド

 

どちらが評価が高いのか判ると思います。

 

a) は、内包物があるけど処理の程度が軽くて元来の色が出ていると考えられ、

 

b) は、内包物がかなり酷かったのでがっつり処理したために色の濃い透明感の無い石になったと思われます。

 

お客様から「エメラルドにキズがある」と言われる度に、そういうものなんですよと思っているんですあせる

 

もちろん、こういう嗜好品は好みですから、マットな感じのエメラルドを好む方もいらっしゃいます。

 

なかなかウン百万のエメラルドを購入される方もいらっしゃらないと思うので、

 

普段使いできるサイズも値段も可愛いエメラルドを選ぶときには、ちょっと思い出してみてください。