こんばんは、橘 奈知です
昨日は愛犬を連れて大門にある居酒屋 火と月の間に行きました
個室、和室でワンコOKなのでおウチのようにくつろげます
鮭といくらの釜飯が美味しかったです
私の好きな本に聖なる予言という本があります。
この本の中に、私たち人間は他人のエネルギーを奪うことで気分が良くなると書かれています。
私たちは子供の頃、人の注意を引こうと周りの人のエネルギーを自分に引き寄せようと学び取る癖が無意識についている。
それは大人になってからも癖として残り、人のエネルギーを自分が吸い取ることで優越感を得て気分が良いと感じます。
それと同時にエネルギーを奪われた人は自信を失くし萎縮してしまいます。
自分が人より秀でていたり、自分の想い通りに他人を動かすことで気分が悪い人はいないけど、
他人を不幸にしてまで自分の幸せを考えることが、本当の自分の幸せではないですよね。
だから、自分のエゴで周りのエネルギーを奪うのではなく、自分自身の中にある幸せを見いだすことのほうが周りも自分も幸せだと思います。
無意識の癖なのでなかなか急には変わるのは難しいけど、
今まで自分はどんな時に気分が良くなって、そのとき周りの人はどんな風に思っていたのか振り返ってみると答えがみえてくると思っています。
私も一度ノートに書き出してみましたが、4人兄弟なので、子供時代が影響しているなーって改めて思いました。
自分の過去を見つめ直し、周りと調和した関係が作れるように意識しています
それでは、素敵な夜をお過ごしください