親は

命を懸けて
子どもを守ります。
  



学校でも

話し合うことで

子どもを
守らなければいけない時があります。


モンスターペアレンツと思われる?

いえいえ

修学旅行の写真に
我が子が写ってないと訴える

親とは違うぞ!
 
なんせ 

子どもを守りたい

その一心なのだから。


たくさん

学びました。

子どもの話を聞くこと。

共感すること。

どうしたいのかを問うこと。

全力でサポートすること。


この
全力でサポートの中に

子どもを守ることも含まれていると
思うのです。


思えば

私も

何度か学校に足を運び

先生と話し合いました。
 

幸い 

学校は

善処してくださいました。



一人だけでも
戦おうと思っていたら

それまでに

色々話を聞かせていただいていた
お母様方が

私たちも行きます!と

一緒に足を運んでくださいました。



事実を知り

子どもの話だけではなく

他のお子さんやお母様の話も聞き

やはりおかしい…と思えば

話し合いに行くべきだと思います。 



そう  

子どもの砦は

学校ではありません。



担任の先生でもありません。



家族です。



生まれた時から

同じ時を過ごし

一番

子どもを知っているはずの

家族です。 



深い愛情で

繋がっている家族です。

 
時には

家族の知らない学校での子どもを

知ることにもなりますが…。


うちの娘は

SOSがはっきりしていたため

見逃さずにすみましたが

本当に

ささやかなSOSしか出さない子もいます。



いじめ

体罰

暴力

暴言



子どもが

子どものうちの今なら守れます。

社会人になってしまったら

もう

親の出番はなくなってしまいます。


先ほども書いたように

モンスターペアレンツと思われるかな?

そこまで思われなくても
あそこの親は口うるさいと思われるかな?


かえって 
問題を大きくしてしまわないかな?

子どもは
口出しされることを嫌うだろうな。


そりゃー色々考えますよね。

できれば

親は何も手も口も出さず

子どもの力で解決するか

いつの間にか

時が解決してくれることを祈りますよね。



でも

子どもを守りたい!

いや

守るんだ!


この想いを第一に

行動していきたいと思います。


学校って

社会って

そういうものだから。  

そういうものなんだ。

それだけで

すませたくはありません。



どうか

悲しい事件が

これ以上

起こりませんように。